アンケートサイト「ボイスノート」が「綾瀬はるかが可愛いドラマ」に関する調査を実施し、「ボイスノートマガジン」で結果を発表しました。

第3位　八重の桜

　第3位は2013年放送の大河ドラマ「八重の桜」。得票数は94票でした。

　綾瀬はるかさんはこの作品がNHK大河ドラマ初主演。会津に生まれ幕末の時代をたくましく生きた新島八重を演じ、話題を呼びました。選んだ人からは「綾瀬はるかさんを注目し始めるきっかけとなった作品。武士をしのぐ会津魂をしっかり表現してたと思う」「女性が銃をとって戦う姿がすごいと思った」といった意見があがっています。

第2位　ホタルノヒカリ

　第2位は2007年にシリーズ開始となった日本テレビ「ホタルノヒカリ」。得票数は130票でした。

　会社ではしっかりしたOLなのに、私生活はだらしがない干物女・雨宮蛍の仕事と恋愛を描く物語。2010年には2期がスタートし、2012年には「映画 ホタルノヒカリ」が公開されました。

　選んだ人からは「ちょんまげヘアーにして部屋着でいる姿が可愛くて好き」「仕事は頑張るけど、プライベートはダサいというのが共感できた」といった意見があがりました。

第1位　JIN-仁-

　そして第1位は2009年に放送が始まった「JIN-仁-」。得票数は201票でした。

　1862年の江戸時代にタイムスリップしてしまった南方仁（大沢たかお）の波乱の人生を描く作品。綾瀬はるかさんは、幕末の江戸で仁の世話をする武家の娘・橘咲を演じました。

　選んだ人からは「医学を一生懸命学ぼうとする姿が健気だった」「着物姿が似合っていた。健気で凛としてる姿が好き」といった意見があがりました。

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