【2022年上半期】「ブレイクした男性タレント」ランキングTOP10! 1位は「鈴鹿央士」【2022年最新調査結果】

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 タレントパワーについて定期調査を行っているアーキテクトが、今年上半期に大きな注目を集めて躍進した男女タレントについてのランキングを発表しました。今回はその中から「2022年上半期にブレイクした男性タレント」のランキング結果を紹介します。さっそく上位から結果を見ていきましょう!

(出典元:アーキテクト「タレントパワーランキングが選ぶ『2022年上半期にブレイクした男性タレント・女性タレントTOP10』」

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第2位:大橋和也(なにわ男子)

 第2位は「大橋和也」さんでした。2009年にジャニーズ事務所に入所し、2021年に「なにわ男子」としてデビュー。グループでは、美しいハイトーンボイスとアクロバットを武器に、リーダーとして活躍しています。

 2022年1月から4月まで放送されたテレビ東京系のグルメ番組「黄金の定食」でMCを務めるなど、テレビ出演が増えたことで注目度がアップ。持ち前の天然さから出るユニークな発言や愛らしい行動、愛嬌たっぷりの笑顔で、今やバラエティー番組に引っ張りだこの存在です。

 また、2022年春のテレビ朝日系ドラマ「俺の可愛いはもうすぐ消費期限!?」のスピンオフドラマ「僕の可愛いはまだまだ発展途上!?」(TELASAで配信)での主演に続き、現在日本テレビ系で放送中のドラマ「消しゴムをくれた女子を好きになった。」で主演を務めるなど、俳優としても大活躍。バラエティー番組とは違った魅力を見せています。

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第1位:鈴鹿央士

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 第1位は「鈴鹿央士」さんでした。鈴鹿さんが当時通っていた高校で、映画「先生!、、、好きになってもいいですか?」のロケが行われエキストラ出演。その際、主演の広瀬すずさんの目にとまり、広瀬さんのマネージャーからスカウトされたのをきっかけに芸能界に入ることになったのだとか。

 その後、演技経験がほぼない状態で挑んだオーディションで、映画「蜜蜂と遠雷」の役を勝ち取りました。本作で鈴鹿さんは、ピアノの「神童」と呼ばれる風間塵を見事に演じ、第43回日本アカデミー賞の新人俳優賞を受賞。

 映画での存在感ある佇まいとナチュラルな演技が注目され、現在はドラマ出演が絶えない鈴鹿さん。TBSテレビ系のドラマ「ドラゴン桜」での、主人公らと対峙する強烈なキャラクターは視聴者の間でも話題となりました。現在放送中の「六本木クラス」(テレビ朝日系)でもキーマンとなる役を演じるなど、今後の活躍からも目が離せません。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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