「岐阜県で住みここちのいい街」ランキングTOP10! 1位は「本巣郡北方町」【2022年最新調査結果】

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 大東建託は、岐阜県在住の20歳以上の男女を対象に居住満足度調査を行い、「いい部屋ネット 街の住みここちランキング2022<岐阜県版>」を発表しました。ランキング対象となるのは50件以上の回答が得られた自治体。

 実際に住んでいる住民が「住みここち」を高く評価したのはどの自治体だったのでしょうか? 早速見ていきましょう。

(出典元:いい部屋ネット「街の住みここち & 住みたい街ランキング2022<岐阜県版>」

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第2位:大垣市

 2位となったのは「大垣市」です。岐阜県西部に位置し、名古屋までの距離はおよそ44km、電車を使えば大垣駅から名古屋駅は約30分で移動することができます。道路網も充実しており、車移動はスムーズです。

 そんな大垣市の一番の売りは市内のいたるところに沸いている上質な「地下水」。噴水やせせらぎを見て癒されるだけではなく、災害時には飲用水となります。その水を利用している水道水もおいしく、日々の料理が楽しみになりますね。

 子育て世代の移住や東京23区からの移住、中古住宅のリフォーム支援などさまざまな形態の移住に合わせたお得な支援金が提供されているのも魅力です。

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第1位:本巣郡北方町

画像:PIXTA

 1位となったのは「本巣郡北方町」です。岐阜県の南西部に位置する町で、岐阜市中心部まで20分以内、大垣市へ30分以内、名古屋市まで60分ほどでアクセス可能な立地。造聖観音立像や木造不動明王立像、円鏡寺の楼門等さまざまな文化財を擁しています。

 そんな伝統文化を継承しつつ、教育や社会福祉などを含む町民の住環境の整備を積極的に推進したのが北方町の特徴。コンパクトな街並みが売りの住みやすいベッドタウンとして、人口密度は岐阜県でも有数となっています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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