【競馬】「シルバーコレクター」であなたが一番好きな競走馬ランキングTOP20! 1位は「ステイゴールド」に決定!【2022年最新投票結果】

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 ねとらぼ調査隊では2022年7月5日から7月12日までの間、「『シルバーコレクター』で一番好きな競走馬は?」というテーマでアンケートを実施しました。

 勝利にあと一歩届かず2着が多い馬を「シルバーコレクター」とファンやマスコミは呼びます。そのがんばる姿が応援するきっかけとなっている人も多いのではないでしょうか?

 アンケートでは計1434票の投票をいただきました。たくさんのご投票ありがとうございます! それでは結果を見てみましょう。

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第2位:ウインバリアシオン

 第2位は171票を集めた「ウインバリアシオン」です。名馬・オルフェーヴルの良きライバルとして戦い続けてきた馬という印象が強いかたも多いでしょう。

 G2レース「青葉賞」で重賞初勝利を飾り挑んだG1レースの東京ダービー。圧倒的な強さを見せたオルフェーヴルに食らいつき、その姿が競馬ファンの間で話題となります。その後も、G1レースの菊花賞、有馬記念でもオルフェーヴルに破れ2着になるなど、同期の怪物に行く手を遮られ続けました。

 重量レースで2着が多く、通算成績は23戦4勝ながらも中央での生涯獲得賞金は5億7994万円に上っています。

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第1位:ステイゴールド

 第1位は239票を集めた「ステイゴールド」となりました。デビューからなかなか勝てないレースが続いた、遅咲きの名馬として知られているステイゴールド。

 1998年に挑戦したG1レースの天皇賞(春)から「シルバーコレクター」としての本領を発揮することに。その後の宝塚記念、天皇賞(秋)とG1レースで立て続けに惜しいレースをして2着となり、年末の有馬記念でも3着と勝ちきれない馬として有名になります。

 多くの重賞レースでいい勝負をしながらも勝てないことで、ファンに愛され続けた名馬に。しかしその後、引退レースとして挑戦した海外G1レースの「香港ヴァーズ」で勝利をあげ「日本産・日本調教馬による初の海外G1制覇」という快挙を成し遂げることになります。

 こういった意外性をもった才能も、魅力の一つとなっています。

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コメント欄では「カミノクレッセ」などに反響あつまる

 選択肢になかった名馬への投稿も、コメント欄では多く見られました。「カミノクレッセ」「イクノディクタス」「ステージチャンプ」などの名馬が多くの人の記憶に残っているようです。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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