【BUMP OF CHICKEN】「2000年代にリリースされたシングル曲」人気ランキングTOP17! 1位は「ロストマン」【2022年最新投票結果】

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 いまや日本を代表するロックバンドとして活動している「BUMP OF CHICKEN」。心をゆさぶるような歌詞やその美しいメロディーは多くのファンの支持を得ており、「影響を受けた」と公言する若手ミュージシャンも多いです。

 ねとらぼ調査隊では、2022年7月5日から7月12日までの間「2000年代にリリースされた『BUMP OF CHICKEN』のシングル曲で好きな作品はどれ?」というアンケートを実施していました。

 今回のアンケートには1280票の投票をいただきました。たくさんのご参加、ありがとうございます! 多くの作品をリリースしているBUMP OF CHICKENですが、はたしてどの作品が人気を集めたのでしょうか? さっそくランキング上位から結果を見てみましょう。

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第2位:車輪の唄

出典:Amazon.co.jp

車輪の唄

BUMP OF CHICKEN
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 第2位は「車輪の唄」。得票数は138票、得票率は10.8%です。2004年12月1日にリリースされたBUMP OF CHICKENの9枚目のシングルで、先行して発売されたアルバム「ユグドシラル」からのシングルカット曲でした。

 この先、活動がもっと加速していく、方向性がもっと豊かになるのだろうというワクワク感が感じられるような作品になっており、リリースから18年経った今でも色あせない人気の作品です。

 歌詞は、電車に乗って旅立つ大切な人を見送る物語のような作りになっており、頭の中に映像が浮かんでくるような細かい描写が特徴です。

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第1位:ロストマン

 第1位は「ロストマン」でした。得票数は162票、得票数は12.7%です。通算6枚目のシングルで、「ロストマン / sailing day」として2003年3月12日に発売されました。

 藤原基央さんが歌詞を完成させるのに9カ月もかかったといい、藤原さんが生み出す言葉のエネルギーに引き込まれるファンが多い曲となっています。 

 「迷子」になりながらも、「ここが出発点」とまた一歩を踏み出そうとする歌詞は、孤独や喪失感に悩む人の心に突き刺さりますよね。バンプの世界が作品に凝縮されている、ファンから根強い人気を誇る一曲です。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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