安価で手軽に食べられるスイーツとして、今も昔も人気のある「ドーナツ」。昔ながらの揚げドーナツに加えて、穴がなくクリームが詰まったタイプから、最近流行の兆しを見せている「生ドーナツ」のようなタイプまで、実にさまざまな種類がそろっています。今回は「東京のドーナツの名店」というテーマについて考えてみましょう。

「東京のドーナツの名店」10選

• ハリッツ 上原店（代々木上原）
• HOCUS POCUS（永田町）
• DUMBO Doughnuts and Coffee 麻布十番本店（麻布十番）
• HIGUMA Doughnuts（学芸大学）
• やなかしっぽや（千駄木）
• ドーナツ工房 レポロ（仙川）
• LEONE DOUGHNUTS（国分寺）
• いっ久どーなつ（荻窪）
• I’m donut?（中目黒）
• The Little BAKERY Tokyo（明治神宮前）

　編集部が今回選んだ「東京のドーナツの名店」10選はこちら。専門店で食べるドーナツは、まず驚くのがその食感です。ときにふんわりと軽く、ときにもっちりと食べ応えがあり、よくある油の重さを感じることはありません。

　都内のドーナツ店としてトップクラスの評価を誇る「ハリッツ」や「HOCUS POCUS」に行ってみれば、あなたが思っているドーナツの概念が少し変わるかもしれません。素材本来の甘さを楽しめる「プレーン」に加え、和風な「塩あんこ」や「おからきなこ」、洋風な「クリームチーズ」に「ピスタチオ」など、種類も豊富で迷ってしまうでしょう。

　その他にも、細長い猫のしっぽの形をした焼きドーナツが名物の「やなかしっぽや」や、話題の生ドーナツが食べられる「I’m donut?」、素材に米粉や雑穀、豆腐や豆乳などを使った自然派ドーナツのお店まで、まだまだある東京のドーナツの名店。あなたが一番好きなお店はどこですか？　コメント欄に書き込んで教えてください！

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