「クラフトビール」がおいしいと思う都道府県ランキングTOP21! 第1位は「栃木県」に決定!【2022年最新投票結果】

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 2022年7月3日から7月10日までの間、ねとらぼ調査隊では「『クラフトビール』がおいしいと思う都道府県はどこ?」というアンケートを実施しました。

 全国各地、味わいも個性もさまざまな銘柄のあるクラフトビール。数多くの銘柄が存在する中で、おいしいと人気を集めたのはどの都道府県だったのでしょうか。

 今回のアンケートでは計294票の投票をいただきました。たくさんのご投票ありがとうございます! それでは投票結果を見ていきましょう。

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第2位:新潟県

 第2位は「新潟県」。得票率は18.4%でした。

 1994年に全国で初めて地ビール醸造をスタートしたのが、新潟県のエチゴビール。日本酒のイメージが強い新潟県ですが、数々のブルワリー(ビール醸造所)がそろっています。

 胎内高原リゾートの一角にある胎内高原ビール園では、胎内高原の自然水とドイツ産の麦芽・ホップを使用した本格的な味わいのクラフトビールを提供。新発田市にある月岡温泉では、エメラルドグリーンの湯を連想させる月岡エメラルドエールをはじめ、湯上がり専用ビールの湯上がりペールエールなど、ネーミングもパッケージもインスタ映えしそうなクラフトビールを提供しています。新潟県のおいしい水が生かされたクラフトビール、ぜひ飲んでみたいですよね!

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第1位:栃木県

 第1位は栃木県。得票率は20.7%でした。

 ビールの原料となる二条大麦の生産量で全国トップクラスを誇る小山市など、2022年6月時点で9社のブルワリーが集う栃木県。日本初のワールドビアカップ5大会連続入賞を果たした那須高原ビールをはじめ、808ブルワリーやろまんちっく村クラフトブルワリーなど、個性豊かな醸造所がそろっています。

 栃木県といえば宇都宮の餃子が有名ですが、宇都宮餃子会と共同開発した餃子浪漫など、栃木県ならではの銘柄も。コメントでは「クラフトビールにはあっさり系の宇都宮餃子が合う」との声が寄せられたように、近い将来、栃木県といえば「クラフトビールと餃子」が定番になるかもしれませんね。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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