「武蔵がつく関東の駅」で一番住みやすい駅ランキングTOP21! 1位は「武蔵小杉(神奈川)」に決定!【2022年最新投票結果】

Tweet
Share
LINE
Hatena

 関東には「武蔵」を冠する駅が数多くあり、その数は神奈川県・東京都・埼玉県内で計21駅にもなります。この「武蔵」という名称は、明治期に現在の行政区分の原型ができ上がるまでの旧国名から来たものだと言われています。

 そこで今回、ねとらぼ調査隊では2022年7月9日から7月16日までの間、「『武蔵』とつく駅でどこが住みやすい?」というテーマで、これらの駅についてアンケートを実施しました。

 アンケートでは計932票の投票をいただきました。たくさんのご投票ありがとうございます! それでは結果を見てみましょう。

advertisement

第2位:武蔵浦和(埼玉)

 第2位は「武蔵浦和」でした。都内へのアクセスの良さや買い物環境の充実ぶりから、子育て世帯に注目されているエリアです。

 JR埼京線とJR武蔵野線が乗り入れる武蔵浦和駅は、快速を利用すれば池袋駅に約20分、新宿駅に約25分、渋谷駅に約30分でアクセスできます。駅周辺は日用品の買い物に便利なスーパーマーケットやドラックストアが集まっています。あちこちに行くことなく用事を徒歩圏内で片付けられる便利さは、子育て世帯の多い武蔵浦和ならではですね。

advertisement

第1位:武蔵小杉(神奈川)

 第1位は「武蔵小杉」でした。神奈川県川崎市に位置する駅で、再開発よって近年注目を集めているエリアです。

 交通利便性が高いことで知られており、東急東横線と目黒線、JR南武線・横須賀線・湘南新宿ライン・相鉄線の6路線が乗り入れています。さらに駅周辺には「ららテラス武蔵小杉」や「グランツリー武蔵小杉」といった大型商業施設もあり、ショッピングや外食を楽しめます。また、都市部でありながら自然が身近に感じられるのも、人気の理由かもしれません。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

関連タグ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.