純米大吟醸は、吟醸造りと呼ばれる製法でつくられる日本酒です。原料は、精米歩合50％以下の米、米麹、水のみ。原料となる米を極限まで磨くことで雑味が少なくなってクリアな味わいのお酒になると言われており、心白の大きい山田錦はお酒づくりにぴったり。華やかな吟醸香とすっきりとした味わいで、あっさりした味付けの料理によく合います。

　本記事では「山田錦を使用した純米大吟醸」のおすすめ商品を紹介していきます。

※未成年者の飲酒は法律で禁じられています。

南部美人 純米大吟醸 山田錦 心白

　「南部美人 純米大吟醸 山田錦 心白」は、山田錦特有の華やかな吟醸香と柔らかなうま味のある味わいが特徴の純米大吟醸。ラベルには酒米の心白をイメージしたビジュアルが配置されており、お米へのこわだりや敬意を感じる粋なデザインになっています。

萬乗醸造 醸し人九平次 純米大吟醸 human

　「萬乗醸造 醸し人九平次 純米大吟醸 human」は、萬乗醸造の日本酒「醸し人九平次」シリーズのフラッグシップ。山田錦の純米大吟醸ならではの上品でフルーティな香りと甘味が特徴で、ハモやサバ、乳製品などの料理とよく合います。

‎菊池酒造 純米大吟醸 金紋 燦然

　「‎菊池酒造 純米大吟醸 金紋 燦然」は、40%まで磨き上げられた山田錦を使用し、モーツァルトの音楽が流れる蔵の中で丁寧に醸してつくられる純米大吟醸。香りがよく、きれいな色つきで、清酒グラスはもちろん、ワイングラスに注いで楽しむのもおすすめです。

浦霞 山田錦純米大吟醸

　「浦霞 山田錦純米大吟醸」は、山田錦を使用して作られた純米大吟醸。熟した果実のような華やかな吟香に、米のうま味と酸味がほどよく調和したバランスの良い味わいが特徴で、冷やして、もしくは常温でいただくのがおすすめの飲み方です。

臥龍梅 純米大吟醸 袋吊り 山田錦 45

　「臥龍梅 純米大吟醸 袋吊り 山田錦 45」は、兵庫県産の山田錦を45%まで磨き込んで使用し、酒造歴50有余年の職人が秘伝の技を尽くして仕込んだ純米大吟醸。味の豊かさ、なめらかさ、キレのよさの三点でバランスが取れ、臥龍梅ならではの芳醇な含み香が特徴です。

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