足元に“こなれ感”をプラスできる、サンダルに靴下を合わせるコーデ。組み合わせによってはアンバランスな見た目になってしまうなど敬遠されることも少なくないですが、靴下コーデに合うサンダルを取り入れることでグッとおしゃれに決まります。スニーカー感覚でラフに履ける軽やかにフィットするものや、30代以降の大人のメンズコーデにも合う上品なレザー製のものなど、各社からさまざまなサンダルが展開されているので、自分好みのアイテムを見つけてみてはいかがでしょうか。

　本記事では「靴下コーデに合うメンズサンダル」のおすすめ商品を紹介していきます。

BIRKENSTOCK（ビルケンシュトック） Kano 500781

　「BIRKENSTOCK（ビルケンシュトック） Kano 500781」は、プロフェッショナルシリーズ「カノ」のサンダル。ビルケンシュトックの代表デザイン「2本ベルト&バックストラップ」に、ソフトフットベッドとポリウレタン製のアウトソールが柔らかな履き心地を実現しています。従来のビルケンシュトックのサンダルに比べてスポーティーな印象も特徴です。白や黒のソックスを合わせれば、上品でスタイリッシュな足元を演出できます。

BIRKENSTOCK（ビルケンシュトック） Boston 60193

　「BIRKENSTOCK（ビルケンシュトック） Boston 60193」は、クロッグデザインでオンでもオフでも使えるシーズンレスアイテムです。スエードレザーを使用しているので、使用回数を重ねるごとに足に馴染み、素材のエイジングも楽しめます。軽い履き心地で歩行のしやすさも抜群です。足の甲が覆われるデザインなので靴下も違和感なく合わせやすく、幅広いスタイルで活躍します。

Paraboot（パラブーツ） PACIFIC レザー グルカサンダル 123312

　「Paraboot（パラブーツ） PACIFIC レザー グルカサンダル 123312」は、ドレススタイルにも合う一足として、スタイルを品良く格上げしてくれるタイムレスなサンダル。靴のようにつま先と踵を革で覆う構造となっているため、靴下と合わせても悪目立ちせず、品の良いカジュアルなスタイルが叶います。踵には芯材が使われているため、足をしっかりと固定でき、スニーカー感覚で快適に履ける一足。

KEEN（キーン） UNEEK 1026338

　「KEEN（キーン） UNEEK 1026338」は、2本のコードと1枚のソールから作られた次世代のシューズ。ゼロから靴作りの方法を再考し、構想から3年半の月日を経て完成したという革命的かつユニークなハイブリッド・フットウェアです。薄手のソックスからフリースソックスまで組み合わせを変えることにより、3シーズンに対応する機能性の高さも魅力。シューズと同色のソックスを合わせてスニーカーライクに履くという楽しみ方もおすすめです。

KEEN（キーン） NEWPORT 1001870

　「KEEN（キーン）NEWPORT 1001870」は、KEEN創業モデルでもある「NEWPORT」のサンダル。圧縮成型EVAミッドソールが優れたクッション性を、解剖学的にデザインされた中足部がナチュラルなフィット感をそれぞれ実現しています。KEENならではのバンジーシューレースが採用されているので、脱ぎ履きが簡単なのも魅力。オールシーズン対応するハイブリッドフットウェアです。アウトドアサンダルはカジュアルになりがちですが、同アイテムはアッパーにヌバックレザーを採用しているので、靴下と合わせて足元をスマートに演出することもできます。

Teva（テバ） HURRICANE 4 1093379

　「Teva（テバ） HURRICANE 4 1093379」は、機能性とデザイン性を兼ね揃えたサンダルです。耐久性とグリップ性の高いラバーアウトソールを採用しており、ウェビングは再生プラスチック素材を100％使用。ベーシックなデザインのアウトドアサンダルなので、モノトーンやカラーの靴下から、柄物の靴下までさまざまな靴下コーデを楽しめます。アウトドアからタウンユースまで幅広く活躍してくれること間違いなしのアイテムです。

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