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2000年代から2010年代前半にかけてブームとなった日常系アニメ。ほのぼのとした物語やキャラクターたちに癒されるゆるさが人気ですが、中には思わずほろっと感動する作品もありますよね。
ということで本記事では「泣ける日常系アニメ」について紹介していきます。
「けいおん!」シリーズ
「けいおん!」シリーズはかきふらいさんによる同名の4コマ漫画が原作のテレビアニメで、2011年には劇場版も制作された人気作品。社会現象ともいえる勢いでさまざまな年代から支持され、当時学生だったファンが楽器に挑戦したり、動画投稿サイトに「弾いてみた」動画がアップされたりと、ものすごい人気でした。特にオープニング曲やエンディング曲、劇中曲は今でもアニメソングの「神曲」として紹介されることもあります。
女子高校生が廃部寸前の軽音楽部に入り、放課後ティータイムというバンドで活動したり、部室でお菓子とお茶でまったりしたり、そんな日常がつづられている作品です。テレビアニメ第2期の終盤ではキャラクターたちの思いが乗せられた楽曲が披露され、第2期の17話で作詞され、20話で演奏された「U&I」や、最終話で演奏された「天使にふれたよ!」など、聞くだけで泣けてしまうという人も多いと思います。
ひとりぼっちの○○生活
「ひとりぼっちの○○生活」はカツヲさんによる4コマ漫画が原作のテレビアニメで、2019年に放送されました。
主人公の一里ぼっちは、唯一の友だちで、別の中学に通うことになる八原かいに「中学でクラス全員と友だちにならないと絶交する」と告げられてしまい、コミュニケーション下手ながら、頑張って友だちを作っていくという物語です。
見た目で不良と勘違いされがちですが、実は素直な子である砂尾なこや、ぱっと見は何でもできる優等生ですが、その本性はドジな残念な子である本庄アル、忍者が大好きで一人で日本に留学してきたソトカ・ラキターなど個性豊かなキャラクターも見どころ。少しずれている所もあるけれど、みんなと友だちになるために頑張るぼっちを見て、その健気さに泣いてしまったという人も多いのではないでしょうか?
ということで、「泣ける日常系アニメ」を2作品紹介してきました。ほのぼのとした日常を描いた作品だからこそ、感情移入してしまう日常系アニメ。アニメファンそれぞれにお気に入りの作品があるのではないでしょうか? 本記事では「あなたが最も泣けると思う日常系アニメはどれ?」というアンケートを実施します。あなたのお気に入り作品を下のコメント欄に書き込んでください!
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