「復活してほしいバラエティー番組」ランキングTOP21! 1位は「トリビアの泉~素晴らしきムダ知識~」【2022年最新調査結果】

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 アンケートサイト「goo!ランキング」が「2000年代に放送されていたバラエティーで復活してほしい番組」についてアンケート調査を実施し、その結果をランキングとして発表しました。

 多種多様な番組がある中で、放送終了後も多くの人に「復活してほしい」と思われている番組は何だったのでしょうか。さっそく上位の結果を見ていきましょう。

(出典元:gooランキング「復活してほしいバラエティー番組ランキング」

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第2位:堂本兄弟シリーズ

 第2位は「堂本兄弟」シリーズです。2001年4月にスタートし、2014年9月に終了した後続番組「新・堂本兄弟」(フジテレビ系)を含めると13年以上にわたって放送された音楽バラエティーです。2022年にデビュー25周年を迎えたKinki Kidsが、そろって司会を務めていたことでも知られています。

 「堂本兄弟」はKinki Kidsに加え、「THE ALFEE」の高見沢俊彦さんや高橋みなみさんなど、個性的なアーティストの歴代レギュラー陣によるトークやセッションが楽しめる音楽番組でした。セッションコーナーでは人気アーティストによる豪華コラボも行われ、音楽ファンにも人気を博しました。レギュラー放送終了後も、スペシャル番組が毎年放送されています。

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第1位:トリビアの泉~素晴らしきムダ知識~

画像:Amazon.co.jp
トリビアの泉~へぇの本~(1)"

トリビアの泉~へぇの本~(1)

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 第1位は、2002年に深夜番組としてスタートし、2006年まで放送された「トリビアの泉~素晴らしきムダ知識~」(フジテレビ系)でした。人生には必要がないけれど、つい人に教えたくなる無駄な知識(トリビア)を紹介・品評する番組です。

 当時としては珍しく、俳優の高橋克実さんと八嶋智人さんが司会を務めていました。紹介されるトリビアに対して、パネリストの感銘度を表す単位「へぇ~」は2003年発表の「ユーキャン 新語・流行語大賞」でトップ10入りし、番組で使用されていた「へぇボタン」は商品化もされるなど、社会現象を巻き起こしました。

 幅広いジャンルの、思わず「へぇ〜」と言ってしまうようなトリビアの数々は、老若男女みんなが楽しめるようなものが多く、まさに国民的人気番組だったといえるのではないでしょうか。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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