2010年代の「月9ドラマ」であなたの好きな女性主役キャラは誰?【人気投票実施中】
2010年代に入ってからも、フジテレビの「月9」枠では多くのドラマが放送され、お茶の間を賑わせてきました。月9ドラマは時代の象徴ともいえ、さまざまな女性像や男性像が個性的なキャラクターを通じて表現されています。
そこで今回は2010年代の「月9ドラマ」で好きな女性主役というテーマで人気投票を実施します。特に印象に残っているキャラがあれば、記事下部からぜひ投票してください。ここでは、最高視聴率の高かった3作品の女性主役について解説します。
北村詩織(竹内結子)/夏の恋は虹色に輝く
「北村詩織」は2010年に放送された「夏の恋は虹色に輝く」の主役キャラで、故・竹内結子さんが演じました。スカイダイビングの着地に失敗し、雑木林で宙づりになっていた主人公・楠大雅(松本潤)を助けたヒロインで、大雅から一目惚れされて恋愛関係となります。夫に先立たれたシングルマザーで、普段は缶詰工場に勤務。大雅の父親にして、日本を代表する名俳優・楠航太郎の大ファンでもあります。
藤井恵美(香里奈)/私が恋愛できない理由
香里奈さん演じる「藤井恵美」は、2011年放送の「私が恋愛できない理由」の主役キャラ。男性だらけのイベント照明会社「LIGHTING WORKS」に勤めていて、女性扱いされることに違和感を抱いています。ひょんなことから恵美を含む女性4人がルームシェアを始め、それぞれの恋愛にもがいていく様子が描かれます。勝ち気でありながら、元恋人のことが忘れられない恵美に、共感した人も多いでしょう。
藪下依子(杏)/デート〜恋とはどんなものかしら〜
2015年に放送された「デート〜恋とはどんなものかしら〜」では、杏さんが主役の「藪下依子」を演じました。依子は東京大学大学院で数学のいわゆる「ミレニアム問題」を研究した後、内閣府経済総合研究所に入所した女性。2010年代は理系の女子を指す「リケジョ」が流行しましたが、当人は「リケジョ」と呼ばれるのを嫌っています。しかしながら何事にも論理性や正確性を求め、物の配置が少しでもずれているとミリ単位で修正するなど、理系らしいこだわりの強さを持っています。
2010年代「月9ドラマ」の女性主役で一番好きなのは?
選択肢には、2010年代の月9ドラマで主役とされる女性キャラ15人を用意しました。もし、それ以外の女性キャラクターに投票したいという場合は、その他を選択してコメント欄にキャラ名を記入してください。投票の際には、理由などもコメントで寄せていただけると幸いです。たくさんの投票およびコメントを、心よりお待ちしています。
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