90年代の「月9ドラマ」であなたの好きな男性主役キャラは誰?【人気投票実施中】
1987年から続く、フジテレビの看板ドラマ放送枠「月9ドラマ」。中でも1990年代は黄金期といわれ、平均視聴率の順位でも1997年の「ラブジェネレーション」が2位の30.8%、1996年の「ロングバケーション」が3位の29.6%を記録しています。
今回は、そんな90年代の月9ドラマで、好きな男性主役キャラクターの人気投票を実施! 演者ではなく作品の登場人物で、気に入っていたキャラがいればぜひ投票してください。ここではその中でも、特に人気度の高い3作品の男性主役キャラを紹介します。
永尾完治(織田裕二)/東京ラブストーリー
1991年1月7日から3月18日まで放送された、柴門ふみさんの漫画を原作とするドラマ「東京ラブストーリー」。織田裕二さん演じる「永尾完治」(カンチ)と、鈴木保奈美さん演じる「赤名リカ」が主役です。
自由奔放に生きるリカに思いを寄せられ、いつしか引かれるカンチですが、そこに新たな三角関係が絡み合い、恋は思わぬ方向へと発展していきます。カンチは、優しく誠実で真面目な性格ですが、優柔不断で揺れやすい人物としても描かれていました。
星野達郎(武田鉄矢)/101回目のプロポーズ
1991年7月1日から9月16日まで、全12回で放送された「101回目のプロポーズ」。トレンディ女優として人気があった浅野温子さん演じる「矢吹薫」の相手役として、武田鉄矢さんが起用されたことが大きな話題となりました。
武田さんが演じたのは、万年係長のサラリーマン「星野達郎」。今まで99回もお見合いをして全敗中でしたが、矢吹薫との出会いをきっかけに、一途にアタックすることになります。走行するダンプカーの前に飛び出し「僕は死にません!あなたが好きだから!」と言い放つシーンはあまりにも有名ですね。
瀬名秀俊(木村拓哉)/ロングバケーション
1996年に放送され、“月曜日はOLが街から消える”と週刊誌で騒がれるほどのヒット作となった「ロングバケーション」。主役は木村拓哉さん演じる冴えないピアニスト「瀬名秀俊」と、山口智子さん演じる元モデルの「葉山南」。
瀬名は南の元婚約者とルームメイトで、ひょんなことから南と同居することになります。シャイな瀬名に対し、南は明るくさばさばした性格。そんな正反対な2人が打ち解けあっていく様子が、見どころの1つでもありました。
90年代「月9ドラマ」の男性主役キャラで一番好きなのは?
選択肢には、90年代の月9ドラマで主役とされている男性キャラクター29名をあげています。もし、それ以外の登場人物に投票したいという方がいれば、その他を選択してコメント欄でキャラクター名と作品タイトルを教えてください。たくさんの投票に加え、当時の思い出のコメントなどもお待ちしています!
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