「最高にうまい!と思うレトルトカレー」ランキングTOP17! 1位は「ボンカレー」【7月29日は福神漬の日】

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 本日7月29日は「福神漬の日」です。福神漬の由来となっている七福神にちなんで、7(七)29(福)の語呂合わせで食品メーカーの新進が制定。カレーライスの名脇役としての食文化を受け継ぐこと、また、福神漬を通して野菜の摂取を促進することなどが目的とされています。

 カレーといえば福神漬。そして夏にカレーの需要が高まることで、子どもたちにも福神漬を添えて食べてほしいという願いも込められているそうです。

 そんな「福神漬の日」にちなんで今回は、「『最高にうまい!と思うレトルトカレー』ランキング」を紹介します。ご飯があれば、温めるだけですぐに食べられるレトルトカレー。忙しい夏休みにぜひ活用してください!

※このランキングは2022年1月に、『gooランキング』が市販のカレーを対象に実施したアンケートによるものです。

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第2位:銀座カリー(明治)

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 第2位は「銀座カリー」でした。牛乳や乳製品、菓子の大手メーカーとして知られる明治のレトルトカレーです。デミグラスソースをベースにした英国風カレーで、1930年に発売された「キンケイ・ギンザカレー」を復刻した商品。特製二段仕込みブイヨンとソテーオニオン、キレのあるスパイスにより、コクとうま味、香りにもこだわったルーが特徴です。昭和初期の銀座で愛された“ライスカリー”を思わせるモダンな味の一品が第2位となりました。

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第1位:ボンカレー(大塚食品)

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 第1位は大塚食品の「ボンカレー」でした。1968年に世界で初めて市販(阪神地区限定)された、“元祖レトルトカレー”。あめ色になるまで炒めたタマネギの味わい、牛肉のコクとうま味が特徴で、スパイスとカレー粉のレシピを辛さごとに変更し、具材を完全国産化するなど、時代に合わせて改良を重ねています。2018年に50周年を迎え、現在もレトルト食品のパイオニアとして進化を続ける「ボンカレー」は、どの家庭でも長く愛されているのではないでしょうか。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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