【競馬】一番好きな「クラシック二冠馬」ランキングTOP26! 第1位は「トウカイテイオー」【2022年最新投票結果】
日本中央競馬会(JRA)が主催するG1レース「皐月賞」「東京優駿(日本ダービー)」「菊花賞」の、いずれか2つのレースを制した競走馬を称する「二冠馬」。現在までに、26頭の馬がその栄光に輝いています。
今回、2022年7月17日から2022年7月23日までの間、ねとらぼ調査隊では「クラシック二冠馬で一番好きな競走馬は?」というアンケートを実施。
アンケートでは計1655票の投票をいただきました。たくさんのご投票ありがとうございます! それではさっそくランキングを見ていきましょう。
第2位:ドゥラメンテ
第2位は242票を集めた「ドゥラメンテ」です。祖母がエアグルーヴ、母がアドマイヤグルーヴ、父がキングカメハメハという良質な血統を持った馬としてデビュー当時から人気となりました。
2015年の皐月賞では、弥生賞を勝って臨んだライバル・サトノクラウンに競り勝つことに。その勢いのままに、日本ダービーでも勝利し二冠を獲得します。三冠達成が期待されましたが、両前脚の骨折が原因で戦線を離れることに。その後は、ケガに泣かされ2016年の宝塚記念で2着となったのを最後に引退することになります。
コメント欄では「皐月賞の直線入り口の粗相は褒められたものではなかったが、自身にとっては明らかなロスを強いた上での衝撃的な圧巻の勝利。目の前で観ていましたが異次元でした。日本ダービーは安心して観ていられました」との声があがっています。
第1位:トウカイテイオー
第1位は297票を集めた「トウカイテイオー」となりました。父に無敗の三冠馬シンボリルドルフを持ち、1990年の3歳新馬戦から圧倒的な速さと強さを見せつけることに。
皐月賞、日本ダービーでもあっけないほどの強さで制し二冠馬となります。ファンは、親子二代で「無敗の三冠馬」に期待しましたが圧勝した日本ダービーで骨折していたことが判明し断念せざるを得なくなりました。
その後も骨折に悩まされ続けますが、引退レースとなった1993年の有馬記念で奇跡の復活をはたして見事に勝利。ファンに愛され続けたスターホースとしていまでも高い人気をほこっています。
コメント欄では「有馬の奇跡に泣いた。親子共々とんでもない名馬」「この馬にほれて競馬にはまった我が最愛の馬」などの声があがりました。
ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!
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