頑丈で壊れにくいCASIOの腕時計「G-SHOCK（ジーショック）」。耐久性と利便性が魅力で、スポーツやアウトドアなどアクティブなシーンで活躍します。クールなデザインも、多くの人に選ばれる理由の1つではないでしょうか。スマホ連携機能を搭載したモデルもあり、日常の健康管理からランニングの持久力強化まで、幅広く役立ちます。

　本記事では、購入しやすい5万円以下の価格帯から、デザイン性・機能性に優れたおすすめのモデルを紹介していきます。

G-SHOCK（ジーショック） G-STEEL GST-W110-1AJF

　「G-SHOCK（ジーショック） G-STEEL GST-W110-1AJF」は、「レイヤーガード構造」を採用したモデル「Gスチール」のアイテムです。ベゼル部に異なる素材を用いて二層のレイヤー構造にすることで、耐衝撃構造を実現。落下衝撃にも強い構造になっています。また、世界6局の標準電波を受信するマルチバンド6や、タフソーラーというソーラー充電システムも搭載されています。ワンプッシュで時分針を現在の位置から、一時的に退避させ液晶表示が読み取れる針退避機能や、文字板を明るく照らすダブルLEDライトもついた高性能モデルです。

G-SHOCK（ジーショック） GM-S5600-1JF

　「G-SHOCK（ジーショック） GM-S5600-1JF」は、スクエアデザイン「5600シリーズ」から、メタル素材を採用したモデルです。初代モデルから採用されているスクエアデザインのGM-5600を小型化し、軽量で快適な着け心地を実現。ベゼルカバーにはメタルを使用し、高い質感を引き出しています。初代から受け継がれるコンセプトはそのままに、メタルの高級感をまとったユニセックスに使えるアイテムとなっています。

G-SHOCK（ジーショック） GA-2200BB-1AJF

　「G-SHOCK（ジーショック） GA-2200BB-1AJF」は、耐衝撃構造として「カーボンコアガード構造」を採用したモデル。衝撃による破損や変形を防ぐことで、内部に配置したモジュールを保護します。デザイン面では、TOPベゼルに6点ビスを配置し力強さを表現。立体文字版や3Dインダイアル、デジタル表示を斜めに配置するなど、力強い表情を醸し出すタフネスデザインに仕上げられています。G-SHOCKの次世代スタンダードを担う新たな耐衝撃構造とアーバンアウトドアスタイルを融合した、タフでスリムなモデルです。

G-SHOCK（ジーショック） GBD-200UU-1JF

　「G-SHOCK（ジーショック） GBD-200UU-1JF」は、初代G-SHOCKから受け継がれるスクエアフォルムに、加速度センサーや距離計測機能、スマートフォン連携機能などランニングやトレーニングに役立つ機能が搭載されたモデルです。専用アプリ「G-SHOCK MOVE」で歩数やカロリー消費量のライフログやアクティビティ履歴などの確認もでき、毎日のワークアウトをサポート。日常の健康管理からランニングの持久力強化まで、幅広く役立ちます。

G-SHOCK（ジーショック） G-LIDE GBX-100-1JF

　「G-SHOCK（ジーショック） G-LIDE GBX-100-1JF」は、世界のトップサーファーから支持を受けるG-SHOCKのスポーツライン「G-LIDE」のスマートフォン連携機能を搭載したモデル。サーファーが必要とする潮汐情報や日の出/日の入時間を、専用アプリケーションに内蔵されている世界約3300カ所から選択し簡単に時計側に設定できます。トレーニング計測機能（距離、速度、ペース、ラップ、ピッチ計測）と合わせて、タフに活動するサーファーを腕からサポートしてくれる腕時計です。

G-SHOCK（ジーショック） MUDMASTER GG-1000-1A3JF

　「G-SHOCK（ジーショック） MUDMASTER GG-1000-1A3JF」は、瓦礫や土砂が山積・散乱するような極限の陸上での使用を想定したマスターオブGシリーズ「マッドマスター」の、防塵・防泥構造を備え、ツインセンサーを搭載したモデル。4時側のボタンを押すだけで、温度計測・表示が可能です。過酷な状況下においても、目視なしで感覚的に方位計測できるよう操作性が高められているモデルとなっています。

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