「東北の住みここちが良い街(自治体)」ランキングTOP20! 1位は「宮城県富谷市」【2022年最新調査結果】
大東建託は、東北地方に居住している20歳以上の男女を対象に居住満足度調査を行い、その結果を「いい部屋ネット 街の住みここちランキング2022<東北版>」として発表しました。今回はその中から、「住みここちが良い自治体ランキング」を紹介します。
「住みここちが良い自治体」ランキングは、現在居住している街を100点(大変満足)、75点(満足)、50点(どちらでもない)、25点(不満)、0点(大変不満)の5段階で評価してもらい、その評点をもとに作成しています。なお、2019年から2022年までの回答を累積・集計したものとなっており、回答者が50人以上いる自治体が対象です。
どの自治体が「住みここちが良い」と選ばれたのか、まずはTOP2を紹介します。
(出典元:街の住みここち 自治体ランキング2022<東北版> |大東建託)
第2位:宮城県仙台市太白区
第2位は宮城県仙台市太白区でした。2021年の調査では4位でした。
宮城県仙台市太白区は仙台市南部に位置する区で、地下鉄南北線や地下鉄東西線で仙台駅へのアクセスが良いのが特徴。また、東北自動車道や国道4号線が走っていて、陸路での移動も便利です。近年は高層マンションの建設や商業施設が増え、生活の利便性が高くなってきました。
居住者からはここ数年で開発が進んでいる地域で街並みが美しいことや、「IKEA」をはじめ商業施設へのアクセスが良く、買い物に便利なことを評価する声があがりました。
第1位:宮城県富谷市
第1位は、宮城県富谷市でした。宮城県富谷市は3年連続で1位となっています。
宮城県富谷市は2016年に市制施行した、比較的新しい市。1970年代から仙台市のベッドタウンとして人口が増え、2012年に人口が5万人を超えました。豊かな自然があり、暮らしやすい住環境が整っています。また、「イオンモール」や「コストコ」といった大型商業施設があり、買い物などにも便利です。
居住者からは都心部まで出なくても買い物ができることや、徒歩圏内で生活に必要なものをまかなえることなどを評価する声が寄せられていました。
ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!
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