「室内で飼いやすいと思う犬種」ランキングTOP25! 1位は「チワワ」【2022年最新調査結果】

ツイートする Tweet ツイートを見る
Share
LINE
hatena
Home

 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、全国の男女を対象に「室内で飼いやすいと思う犬種は?」というテーマでアンケートを実施しました。

 近年は室内で暮らす犬が増えており、実際に飼育するとなった場合は限られたスペースでのお世話のしやすさはもちろん、マンションなどの場合は音の問題も気になりますよね。はたして、室内で飼いやすいと思われているのはどの犬種だったのでしょうか? さっそく結果を見ていきましょう。

advertisement

第2位:プードル

トイ・プードル
画像:写真AC

 第2位は「プードル」です。プードルには「スタンダード」「ミディアム」「ミニチュア」「トイ」の4種類がありますが、なかでも最も小型の種類となる「トイ・プードル」は、ぬいぐるみのようなかわいらしい姿などから高い人気を誇ります。トリミングが欠かせませんが、「テディベアカット」をはじめさまざまなスタイルを楽しむことができるのも魅力です。

 そんなプードルは、もともと水辺で猟犬として活躍していたこともありとても賢く、しっかりしつけさえできれば無駄吠えなども防ぎやすい犬種。明るく人懐っこい性格の子が多い傾向にあり、家族などとも仲良くなることができます。また、とても活発で運動好きでもあるため、たっぷりお散歩をさせたり、遊んであげたりする時間が欠かせません。

advertisement

第1位:チワワ

画像:写真AC

 第1位は「チワワ」でした。小さな体にうるうるとした大きな目が特徴的なチワワは、成犬でも1.5~3キロが理想体重とされている超小型犬。被毛には、スッキリとした短い毛が特徴的な「スムースコート」と、長くやわらかい毛が美しい「ロングコート」の2タイプがあり、豊富な毛色も魅力です。

 チワワはとても活発で明るい性格の子が多く、飼い主など心を許した相手には甘えん坊の一面も見せます。しかし、神経質で臆病な一面や、勇敢すぎる行動を取ることもあるため、過度に甘やかさずにしっかりとしたしつけが必要。また暑さや寒さにも弱く、室内の温度管理などにも気を配ることが大切です。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

関連タグ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.