旅行やビジネスなどの移動に欠かせない飛行機。日本各地に空港があり、それぞれを航空路線が結んでいます。路線によってさまざまですが、旅客数が多いのはいったいどこなのでしょうか?
そこで今回は、国土交通省が発表している2021年度の「航空輸送統計年報」に掲載された「路線別輸送実績」から、旅客数の多い国内航空路線ランキングを紹介します!
調査対象となっているのは、新千歳・東京(羽田・成田)・大阪・関西・福岡・沖縄(那覇)を相互に結ぶ「国内定期幹線」と、その他の空港を結ぶ路線である「国内定期ローカル線」となっています。
(出典元:「航空輸送統計調査結果」(国土交通省))
第2位:東京(羽田)-新千歳線(376万2063人)
第2位は「東京(羽田)-新千歳線」でした。2021年度の旅客数は376万2063人、運航回数は2万8134回です。2020年度の旅客数は291万9202人で、2年連続の2位。旅客数は大幅に増えています。
首都圏にある東京・羽田から、北海道の空の玄関口である新千歳までを結ぶ路線。始発便は朝6時台から、最終便は21時台まで運航しており、フライト時間は約1時間30分です。JALやANAに加え、AIR DOやスカイマークの路線も多数運航しています。北海道を拠点とするAIR DOの路線では北海道を味わえる機内メニューを提供しており、地元食材を使った無料のモーニングセットが人気です。
東京から新青森までは東北新幹線、新函館北斗から新青森までは北海道新幹線が運航し、首都圏から北海道まで鉄道のみでアクセスすることも可能となりましたが、飛行機での移動も根強い需要があります。
第1位:東京(羽田)-福岡線(407万8289人)
第1位は「東京(羽田)-福岡線」でした。2021年の旅客数は407万8289人、運航回数は2万9739回です。2020年度の旅客数は300万4256人で、2年連続の1位。旅客数も100万人以上増えています。
東京・羽田から、九州の玄関口である福岡までを一気に結ぶ路線。航空会社によって前後するものの、フライト時間は約1時間50分です。JALやANA、スカイマークの路線が運航しており、時間帯によってはANAとスターフライヤーの共同運航便もあります。
東京駅から博多駅まで直通の新幹線もありますが、飛行機の方が所要時間は短く移動に便利です。国内線旅客ターミナルビルは市営地下鉄福岡空港駅に直結しており、到着後もスムーズに移動できます。
ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!
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