ケーブルのない、スマートな見た目の「完全ワイヤレスイヤホン」。仕事やランニング、家事をするときなんかにも、完全ワイヤレスイヤホンならケーブルが作業や運動の邪魔になることもなく快適です。カバンの中でケーブルが絡まってしまったり、満員電車の中で他の人のバッグにケーブルが引っかかってしまったり……なんていうトラブルからも解放されます。

　しかしながら、完全ワイヤレスイヤホンは有線イヤホンに比べ、4万円弱の「AirPods Pro」など価格設定が高めのものも少なくありません。そこで今回は、5000円前後で買える「完全ワイヤレスイヤホン」のおすすめ商品を紹介していきます。

※ECサイト上の商品価格は、販売元の変更などによって変動することがあります。予めご了承ください。

Anker（アンカー） Soundcore Life P2 Mini

　「Anker（アンカー） Soundcore Life P2 Mini」は、人気シリーズ「Soundcore Life P」の“Mini”モデル。コンパクトなサイズ感で、イヤホンの重さは片耳約4.4g。軽いので長時間装着していても疲れにくくなっています。コンパクトモデルながら、3つのイコライザーモードが搭載されているので、迫力ある低音や洗練されたサウンドが楽しめるのも魅力。使用時間は、イヤホン本体が満充電の状態で最大8時間の音楽再生、付属の充電ケースを合わせて使えば最大32時間の連続再生、10分間の充電で約1時間の音楽再生が可能となっています（※再生可能時間は、音量、再生する内容、使用環境によって異なります）。

Xiaomi（シャオミ） Redmi Buds 3 Lite

　「Xiaomi（シャオミ） Redmi Buds 3 Lite」は、人間工学に基づいた構造で設計し、軽くてやわらかい素材を使用したアイテム。イヤホン本体はIP54の防塵防水になっており、日常の通勤からジムでのワークアウトなどでも活躍します。発着信、音楽再生など、イヤホンの背面を軽くタッチするだけで操作できるのも魅力。また、「低遅延モード」を有効にすれば、Bluetooth送信の遅延を減らし、ゲームをプレイするときのサウンド同期の確保が期待できるのも特徴です。

OPPO（オッポ） Enco Buds

　「OPPO（オッポ） Enco Buds」は、スマートフォンを展開するOPPOらしく、良質なサウンドを手軽に楽しめるエントリーモデル。8mm口径のダイナミック型ドライバーにより、低域から広域まで歪みの少ないサウンドを鳴らすのが特徴です。Android6.0以上であればイヤホンのタッチ操作をカスタマイズでき、音楽の再生/停止、曲送り、着信応答のほか、ボイスアシスタントの起動やゲームモードON/OFFが可能となっています。Quick Pairingに対応したスマートフォンなら、初ペアリング以降はケースを開けるとイヤホンが自動で接続されるのもポイント。IP54等級の防水防塵対応なので、雨の日の外出や運動時の使用でも頼りになります。

Philips（フィリップス） TAT2205

　「Philips（フィリップス） TAT2205」は、二度目から瞬時接続が可能な完全ワイヤレスイヤホン。左右分離型の為、片耳でも両耳でも使用可能です。軽くタッチするだけで音楽の再生/停止、音量調整や着信の応答といった操作ができます。6mm振動板搭載で、パワフルな低音サウンドだけでなく、臨場感あふれる3Dステレオサウンドなどが楽しめるのもポイント。ケースにLED点灯残量が表示されるのでバッテリー残量が一目で分かりやすくなっています。ケースと合わせて重量約36gとなっており、カバンやポケットに入れて持ち運び可能です。

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　ここまで「5000円前後で買える完全ワイヤレスイヤホン」のおすすめを紹介してきました。次のページでも、引き続き「5000円前後で買える完全ワイヤレスイヤホン」のおすすめを掲載しています！