「カバー曲」だと知って驚いた名曲ランキングTOP20! 1位はSMAPの「青いイナズマ」【2022年最新調査結果】

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 J-POPの有名な曲の中には、実はオリジナルではなく「カバー曲」だったというものがいくつかあります。今回はgooランキングが調査して発表した、「カバー曲」だと知って驚いた名曲ランキングを見ていきたいと思います。

(出典元:gooランキング「知らなかった!実は『カバー曲』と知って驚いた名曲ランキング」

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第2位:千の風になって(秋川雅史)

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千の風になって

秋川雅史
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 2位は「千の風になって」でした。2006年にテノール歌手の秋川雅史さんが発売したシングルが有名で、その年のNHK紅白歌合戦でも歌唱が披露されました。

 この曲はもともと、アメリカで死者を追悼する際に詠み継がれてきた詩「Do not stand at my grave and weep」がもとになっています。2003年に新井満さんが詩を翻訳・作曲し楽曲として発表したものが原曲となっており、秋川雅史さん以外にも数多くのアーティストがカバーして歌い継いでいます。

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第1位:青いイナズマ(SMAP)

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ゴールデン☆ベスト 林田健司

林田健司
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 1位となったのは「青いイナズマ」です。国民的アイドルグループ「SMAP」のが曲だというイメージが強いかもしれませんが、もともとは1965年生まれの日本のミュージシャン「林田健司」さんが1994年に発表した楽曲となっています。(作詞は森浩美さんが担当)

 林田健司さんは他にもさまざまな歌手・グループへ楽曲提供をしています。SMAPの「$10」「君色思い」「KANSHAして」、関ジャニ∞「イッツ マイ ソウル」、ブラックビスケッツ「STAMINA」などが作曲者としての代表作となっています。

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