リクルート進学総研は、高校生の大学選び動向を明らかにするため「進学ブランド力調査」を実施し、調査結果を発表しました。

　全国に数多くのある大学が、受験生たちからどのような評価を受けているのか気になるところです。この記事では、東海エリアの高校生から「おしゃれな大学」のイメージが高かった大学をランキング化して紹介します。

（出典：リクルート進学総研「進学ブランド力調査2022」）

第2位：早稲田大学

　第2位は「早稲田大学」でした。大学スポーツ界でもさまざまな種目で強豪校として名を馳せており、文武両道を実践している大学としてよく知られています。「私学の雄」と称され、これまで60万人以上の卒業生を輩出してきたマンモス大学です。

　東京都内に複数のキャンパスがあり、幅広い課外活動も行えます。プライベートも充実していそうな早大生のキャンパスライフのイメージが、高校生から「おしゃれ」と思われているようです。

第1位：青山大学

　第2位は「青山学院大学」でした。東京都渋谷区に本部を置き、相模原にもキャンパスを持っています。明治初頭にアメリカからやってきた宣教師たちが創設した3つの学校を起源とする大学で、「青学」の略称で親しまれています。

　なんといっても、日本でも指折りのファッションタウンである「青山・表参道」にキャンパスがあることが、「おしゃれ」というイメージを押し上げています。表参道のおしゃれな街並みだけでなく、キャンパスの並木道、歴史ある校舎も、都会的な雰囲気です。

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