2022年7月28日から2022年8月4日までの間、ねとらぼ調査隊では「『横浜流星』出演ドラマで一番好きな作品はどれ？」というアンケートを実施しました。

　デビュー以来、高い演技力と端正なルックスで人気を集めている俳優の横浜流星さん。これまで多数のドラマに出演してきた中で、人気を集めたのはどの作品だったのでしょうか？

　今回のアンケートでは計1230票の投票をいただきました。たくさんのご投票ありがとうございます！　それでは結果を見ていきましょう。

第2位：着飾る恋には理由があって

　第2位は「着飾る恋には理由があって」でした。得票数219票（全体の17.8％）を獲得しています。

　この作品で横浜さんは、川口春奈さん演じる主人公・くるみとひとつ屋根の下で暮らし始めるミニマリスト男・駿を好演。丸山隆平さん演じる陽人、中村アンさん演じる彩夏など、価値観の異なる人々の共同生活を通して愛や友情が生まれていく物語が繰り広げられました。

　第2話での“冷蔵庫キス”など、胸キュンシーンが多数で横浜さんの魅力がたっぷりと楽しめましたよね。横浜さんはインタビューにおいて、普段は明るくも過去から逃避し続ける駿の役作りに苦労したものの「ずーっと駿のことを考えて、悩んでいるのが楽しかった」と振り返っています。

第1位：初めて恋をした日に読む話

　第1位は「初めて恋をした日に読む話」でした。得票数531票（全体の43.2％）を獲得しています。「流星沼にどっぷりはまりました」「1番を決めるとなると、やっぱり『はじこい』」「ピンク髪がとても似合っていた」など、ファンの皆さんからの熱いコメントが多数寄せられました。

　「はじこい」において、底辺高校から東大を目指す、クールながら熱い心を持つ“ゆりゆり”こと由利匡平を演じた横浜さん。深田恭子さん演じる主人公・順子が働く塾の生徒で、年上の順子に対してまっすぐに思いをぶつけるピュアな姿に、胸をときめかせる視聴者が続出しました。

　ちなみに横浜さんは、由利のトレードマークであるピンク髪について「顔が地味だから際立ってうれしい」と語ったことも。オーディションで射止めた役ということもあり、“ゆりゆり”のキャラクターに愛情を持っていたことがうかがえますね。

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