日本の音楽シーンでは、これまで数多くのギタリストが活躍してきました。特にロック・ミュージックにおいては、メロディや伴奏で用いるエレキギターはほぼ必須といってもよい楽器。ギタリストは欠かせない存在です。そのような、ギターを巧みに奏でる数々のギタリストたちの中で、多くの人から「日本一」だと思われているのは、はたして誰なのでしょうか?
そこでねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと女性を対象として「日本一だと思うロックギタリストは誰?」というテーマでアンケート調査を実施しました。さっそくランキングを見ていきましょう!
第2位:松本孝弘
TAK MATSUMOTO GUITAR BOOK (松本孝弘ギター・ブック) (リットーミュージック・ムック GUITAR MAGAZINE SPEC)
第2位には「松本孝弘」さんがランクイン。ボーカリストである稲葉浩志さんとのロックユニット「B’z」のギタリストとして、これまで数々の大ヒット曲を生み出してきました。B’zとしての活動以外にも、ギタリストとしてソロ活動も行っており、音楽番組「ミュージックステーション」のオープニングテーマである「#1090 〜Thousand Dreams〜」などの作曲でも有名です。
また、1999年には世界的なギターブランド「ギブソン」から世界で5人目、日本人として初の「レスポール シグネチュア・アーティスト」に選出されたほか、米国の大物ミュージシャンであるラリー・カールトンとの共作アルバム「TAKE YOUR PICK」が、第53回グラミー賞の最優秀ポップインストゥルメンタルアルバムを受賞するなど、世界を股にかけた活躍をしています。
第1位:布袋寅泰
40th ANNIVERSARY Live “Message From Budokan” (通常盤)(2枚組)[Blu-ray]
そして第1位は、「布袋寅泰」さんでした! 伝説的なロックバンドとして語られる「BOØWY」のギタリストとして活躍し、1988年にアルバム「GUITARHYTHM」でソロデビュー。多様な演奏方法を聞かせる一流ギタリストとしての顔を持つ一方、プロデューサーとしても今井美樹さんや藤井フミヤさんなどへの楽曲提供でヒット曲を連発しています。
その活躍は日本国内だけにとどまらず、2003年に公開された映画「キル・ビル」のメインテーマとして「BATTLE WITHOUT HONOR OR HUMANITY」が抜擢され大きな注目を集めるなど、海外からの人気も多く集めています。「東京2020パラリンピック」の開会式でギタープレイを披露したことも、記憶に新しいところですね。また、ライブなどで演奏することも多い幾何学模様のギターは布袋モデルと呼ばれ、ギターキッズの憧れのモデルとして大ヒットしています。
ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!
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