【国際線版】「乗降客数の多い日本の空港」ランキングTOP10! 1位は「成田国際空港」【2021年調査結果】

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 海外旅行や出張の際にはお世話になる国際線。成田国際空港をはじめ、日本国内の多くの空港が国際線を有し、日本人のグローバルな移動をサポートしてくれています。

 そんな数ある空港のなかで、最も国際線の乗降客数が多いのはどの空港なのでしょうか? 今回は国土交通省の統計「空港管理状況」をもとに「【国際線版】「乗降客数の多い日本の空港」ランキング」をお送りします。

(出典:国土交通省「空港管理状況」

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【国際線版】「乗降客数の多い日本の空港」ランキング

画像:PIXTA
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第2位:東京国際空港(72万2419人)

画像:写真AC

 第2位は「東京国際空港」でした。2021年の国際線の年間乗降客数は72万2419人です。

 国内線においては圧倒的なシェアを誇り、2021年は2583万5444人の乗降客で第1位となっている「東京国際空港」。羽田空港の名でもおなじみの同空港は国際線でも多くの人々のフライトをサポートしています。

 そんな「羽田空港」は海外からも高く評価されており、航空業界の調査・格付け機関であるスカイトラックスの「ワールド・エアポート・スター・レーティング」では、日本の空港としてはじめての5つ星を獲得しています。

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第1位:成田国際空港(144万8676人)

画像:写真AC

 第1位は「成田国際空港」でした。2021年の国際線の年間乗降客数は144万8676人です。

 「成田空港」の名称でもおなじみの同空港は、千葉県成田市に位置する日本最大の国際空港。1978年5月20日の開港から50年近く、国際線のフライトの要として存在し続けています。

 コロナ前(2019年)における成田空港は、1日平均724便のフライトをこなし、国際線においては年間3670万1960人を運んでいましたが、2021年はその25分の1程度にまで落ち込みました。2022年は年間900万人以上に回復し、今後も観光需要によって客足が戻ることを期待したいところですね。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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