「BLANKEY JET CITY」で一番好きなシングル曲ランキングTOP19! 第1位は「ガソリンの揺れかた」に決定!【2022年最新投票結果】

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 2022年7月31日から8月7日までの間、ねとらぼ調査隊では「『BLANKEY JET CITY』で一番好きなシングルはどれ?」というアンケートを実施していました。

 1991年にメジャーデビューした「BLANKEY JET CITY」は、ボーカル&ギターの浅井健一さん、ベースの照井利幸さん、ドラムの中村達也さんによるロックバンドです。2000年に解散するまで数々の楽曲を世の中に送り出し、日本のロックシーンを彩ってきました。そんなブランキーが発表してきたシングルの中で、どんな曲が支持を集めたのでしょうか?

 今回のアンケートでは計771票の投票をいただきました。早速、結果を見てみましょう。

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第2位:赤いタンバリン

出典:Amazon.co.jp

 第2位は1998年にリリースされた「赤いタンバリン」です。得票数83票、得票率10.8%となりました。

 テレビ朝日系列の番組「サンデージャングル」のオープニング曲として採用されたことから、幅広い世代にBLANKEY JET CITYの名を知らしめた曲。BLANKEY JET CITYのシングルの中でもっとも多くの枚数を売り上げた曲であり、オリコンランキングでは初登場11位を記録しています。

 疾走感のあるメロディーと、「赤」という色に焦点を当てた情熱的な歌詞が印象に残るラブソング。サウンドがこれ以上ないほどにカッコよく、パンチのあるボーカルもガツンと響きます。聴いているだけでテンションが上がること間違いなしの、BLANKEY JET CITYを象徴するナンバーです。

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第1位:ガソリンの揺れかた

出典:Amazon.co.jp

 第1位は「ガソリンの揺れかた」でした。得票数107票、得票率13.9%を獲得しています。

 1997年にリリースされたシングルで、NHK-FMの音楽番組「ミュージックスクエア」のエンディング曲に採用されました。イントロを数秒聞いただけでロックを感じるサウンドは、BLANKEY JET CITYだからこそ生み出せたものだといっても過言ではないでしょう。

 歌詞だけを見ると退廃的な雰囲気を感じますが、曲そのものはパワーに満ちあふれていて、魂を揺さぶられます。コメント欄には「激しさの中に落ち着きがある。でもやっぱり激しい。聞きやすいけどBJCらしさもしっかりと感じられる」という声をいただきました。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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