演技がうまいと思う「K-POP男性アイドル」は誰?【人気投票実施中】

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 歌やダンスだけにとどまらず、映画やテレビドラマで完璧な演技を披露するK-POPアイドル、“演技ドル”。演技する姿を先に観て、あとからアイドルであったと知り驚いた経験のある人も多いのではないでしょうか。

 そこで今回は「演技がうまいと思うK-POP男性アイドルは誰?」というテーマで人気投票を実施します! ここではまず、編集部がピックアップした5人を紹介します。

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チャウヌ(ASTRO)

 2016年に「ASTRO」のメンバーとしてデビューしたチャウヌさん。出演作には「私のIDはカンナム美人」(2018年)、「女神降臨」(2021年)などがあります。チャウヌさんの圧倒的に端正なビジュアルは、原作であるWeb漫画と「再現度100%」のシンクロ率だと話題になりました。

 両作で、心に傷を抱えた影のあるキャラクターを演じましたが、繊細な気持ちの変化を視線や口元で見事に表現するなど、ビジュアル面だけでなく演技面でも高い評価を受けています。

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ミンホ(SHINee)

 2008年に「SHINee」のメンバーとしてデビューしたミンホさん。ドラマ「ピアニスト」(2020年)で俳優デビューを果たし、その後「メディカル・トップチーム」(2013年)「花郎」(2016年〜2017年)など数々のドラマや映画に出演してきました。

 爽やかな役柄を演じることの多かったミンホさんですが、2016年の映画「アンダードッグ 二人の男」では、社会の底で犯罪を繰り返すダークな役柄を好演。本格的なアクションもこなし、才能の振り幅を見せてくれましたね。

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ド・ギョンス(D.O./EXO)

 2012年に「EXO」のメンバーとしてデビューしたド・ギョンス(D.O.)さん。ドラマ「大丈夫、愛だ」(2014年)で俳優としてのデビューを飾りました。

 出演作の中でも特に話題となったのが、ドラマ「君を憶えてる」(2015年)のサイコパスの連続殺人者役です。生き別れた兄への執着心から来る狂気、何をするかわからない危うさを感じさせる“怪演”でした。普段のやさしい雰囲気からは想像できない見事な演技に、ファンでさえ怖いと感じた人も多いのではないでしょうか。

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ジニョン(B1A4)

 2011年に「B1A4」のメンバーとしてデビューしたジニョンさん。ドラマ「雲が描いた月明かり」(2016年)で、ヒロインを巡る三角関係の末に身を引くという切ない役柄で、一気に演技の才能を開花させました。本作の繊細な演技が評価され、KBS演技大賞新人賞を受賞しています。

 最近ではドラマ「警察授業」(2021年)にて、無気力なハッカーが警察になるため奮闘する姿を生き生きと演じています。どんな役柄でもナチュラルに演じられる点がジニョンさんの素晴らしさですよね。

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シウォン(SUPER JUNIOR)

 2005年に「SUPER JUNIOR」のメンバーとしてデビューしたシウォンさん。出演作には「彼女はキレイだった」(2015年)、「ダーリンは危機一髪」(2019年)などがあります。

 特に前者は最高視聴率19.7%を記録した大ヒット作。シウォンさんは、ヒロインに恋する自由人な記者役を演じました。コミカルな表情や動きと、ここぞというときに見せるシリアスな姿の振り幅は、さすがとしか言いようがありませんね。作品をさらにおもしろくする、チャーミングな演技が魅力です。

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演技がうまいと思う「K-POP男性アイドル」は?

 ステージ上とは異なった魅力を放つ“演技ドル”。今回は5人をピックアップして紹介しました。投票対象には全部で54人を用意しています。なお、現在はアイドルをしていなくても、過去にアイドルであった人も対象としています。

 「俳優顔負けの演技だった」と思う人、「アイドルだと気づかなかった」人にぜひ投票をお願いします。投票理由などのコメントもお待ちしております!

参考

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

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