「忌野清志郎」のシングル曲で一番好きなのはどれ?【2022年版・人気投票実施中】
聴いた人の心を揺さぶる名曲を数多く作り出した忌野清志郎さん。バンド・RCサクセションのフロントマンとして大活躍したことに加え、ソロとしても傑作を生み出してきました。
そこで今回は「忌野清志郎のシングル曲(RCサクセションを除く)で一番好きなのはどれ?」というテーマで人気投票を実施します。ここではまず、シングル曲の中から代表的な3作品を見てみましょう。
い・け・な・い ルージュマジック
1982年発表の「い・け・な・い ルージュマジック」は、坂本龍一さんとコラボした清志郎さんの実質的なソロデビューシングル。YMOとして世界的活躍をしていた坂本さんと、RCサクセションで人気が高まっていた清志郎さんがタッグを組み、派手な化粧と衣装で暴れまわり話題となりました。また、資生堂のキャンペーンテーマ曲としても使用され、大ヒットを記録しています。
デイ・ドリーム・ビリーバー
覆面バンド「THE TIMERS」名義で1989年に発表された「デイ・ドリーム・ビリーバー」。アメリカのバンド・モンキーズが1967年に発表した世界的なヒット曲を原曲としています。清志郎さんの変名である「ZERRY」名義で書かれた日本語詞は、温かく心に刺さるものでした。エースコックやセブンイレブンのCMで使用されたことで、幅広い世代に知られている名曲です。
JUMP
2004年発売の「JUMP」は、愛と平和を愛した清志郎さんが、世界の混乱を嘆きながらも未来へ向かって歩き続ける大切さを描いた一曲。清志郎さんらしいロックンロールサウンドに乗せて、辛辣に世相を斬っていく鋭い歌詞が印象的な作品です。こんな世の中だからこそ、生きる希望を見失わないようにと、清志郎さんが導いてくれる名曲として歌い継がれています。
「忌野清志郎」のシングル曲で一番好きなのはどれ?
以上、忌野清志郎さんのRCサクセション以外の楽曲から3曲を紹介しました。このほかにもまだまだある清志郎さんが残した名曲たちの中で、あなたが最もお気に入りの一曲を教えてください!
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