「徳島県の住みここちが良い街」ランキングTOP8! 1位は「名西郡石井町」【2022年最新調査結果】

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 大東建託は、徳島県に居住している20歳以上の男女を対象に居住満足度調査を行い、その結果を「いい部屋ネット 街の住みここちランキング2022<徳島県版>」として発表しました。今回はその中から「住みここちが良い自治体ランキング」を紹介します。

 なお「住みここちが良い自治体」のランキングは、現在居住している街を5段階で評価し、その平均値によって作成されています。また、2019年から2022年までの回答を累積・集計したものとなっており、回答者が50人以上いる自治体が対象です。

(出典元:街の住みここち 自治体ランキング2022<徳島県版> |大東建託

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第2位:板野郡藍住町

画像:PIXTA

 第2位は「板野郡藍住町」でした。徳島県の北東部に位置しており、徳島市や鳴門市などと隣接している町です。ベッドタウンとしても人気を集めており、小さな町ながら人口は約3万5000人(2022年8月時点)を誇ります。

 町の中には大型ショッピングモール「ゆめタウン徳島」があり、スーパーからアパレルショップ、雑貨屋までさまざまなものがそろいます。30分ほど車を走らせれば、徳島市の中心部や空港に到着するアクセス性の高さも魅力です。

 居住者からは、「ほどよく静かで住みやすい。静か過ぎることもなく子育て世代に理解があるので子育てしやすい」「買い物が便利で車があれば大変暮らしやすい」といった声があがっていました。

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第1位:名西郡石井町

画像:PIXTA

 第1位は「名西郡石井町」でした。徳島県の北東に位置する町で、2022年7月末時点の人口は約2万5000人。こちらも徳島市に隣接していることから、同市のベッドタウンとして発展してきた町です。

 なだらかな山地や丘陵地が広がっており、農耕地が多いというのどかな町。気延山にある公園「野鳥の森」は、20ヘクタールほどの敷地にメジロやホオジロなどさまざまな鳥が生息するスポットで、豊かな自然を満喫することができます。また、町内には大型ショッピングセンター「フジグラン石井」などのお店や生活に必要な施設がコンパクトにまとまっています。

 居住者からは、「コンパクトな町なので、徒歩や自転車で行ける範囲で、役所やスーパー、病院など必要最低限の施設に行くことができる」「徳島市内に行くのにも、すぐ行けるのでいい。中間地点なので、西にも東にも行きやすい」などのコメントが寄せられていました。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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