「四国地方の人が住みたい街」ランキングTOP5! 第1位は「松山市」!【2022年最新調査結果】
大東建託は、四国地方に住む20歳以上の男女を対象に居住満足度調査を行い、その結果を「いい部屋ネット 住みたい街 自治体ランキング2022<四国地方版>」として発表しました。
四国地方に住んでいる人たちから、最も「住みたい」と人気を集めている街(自治体)はどこなのでしょうか。ランキングを見ていきましょう!
(出典元:いい部屋ネット「住みたい街 自治体ランキング<四国地方版>」)
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第2位:東京23区
第2位には「東京23区」がランクイン。東京都の23の特別区から構成される区域で、正式名称は「東京都区部」といいます。日本の政治・経済の中心ともいうべき、まさしく“都心部”です。1943年に当時の東京府と東京市が統合される形で東京都が誕生。その際は35区であったものの、その後1947年に22区に再編され、さらに新たに練馬区が誕生して現在の23区となりました。
23区それぞれで人口密度が大きく異なり、最も高いのは都内でも有数の繁華街である池袋を有する「豊島区」の2万3213人/平方kmであるのに対し、最も低い「千代田区」は5761人/平方kmとなっています。もし23区で住む場合にはこうしたデータに注目してみるのもおもしろいかもしれません。
第1位:松山市
そして、第1位は「松山市」でした。愛媛県の県庁所在地であり、人口は約51万人、面積は429.40平方kmの都市です。ミシュランの観光版(ギード・ベール)日本編において2つ星を獲得した「道後温泉」や「松山城」をはじめ、豊富な観光名所でも知られており、イヨカンの産地としても有名です。
また、市内には複数の能楽堂があるほど、能楽が盛んなエリアでもあります。食の分野では松山地方に伝わる郷土料理の「松山鮓」も有名ですね。観光都市として魅力的な要素が多く、これからの需要によっては、さらなる発展が期待できる都市ともいえそうです。
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