大東建託は、北海道に居住している20歳以上の男女を対象に居住満足度調査を行い、その結果を「いい部屋ネット 街の住みここちランキング2022＜北海道版＞」として発表しました。今回はその中から「住みここちが良い駅ランキング」を紹介します。

　「住みここちが良い駅」のランキングは、現在居住している街を5段階で評価し、その平均値によって作成されています。2019年から2022年までの回答を累積・集計したものとなっており、徒歩15分以内に居住している回答者が30人以上いる駅が対象です。なお、2つ以上の近接駅を統合した場合は、エリア（A）としてまとめています。

（出典元：街の住みここち 駅ランキング2022＜北海道版＞ ｜大東建託）

※当記事では、Twitter社が定める「ユーザーの権利およびコンテンツに対する権利の許諾」に基づいてツイートを利用しています。

第2位：桑園（JR函館本線）

　第2位は桑園でした。北海道札幌市中央区にあるJR北海道の駅。「JRA 札幌競馬場前」の副駅名称からも分かる通り、札幌競馬場の最寄駅となっています。

　北海道大学の札幌キャンパスや札幌市立大学の桑園キャンパスに近く、学生が多いエリア。駅周辺にはイオン札幌桑園店があるため、買い物や食事に便利なほか、北海道の代表駅である札幌駅へも約3分でアクセスできる立地も魅力です。

第1位：円山公園（地下鉄東西線）

　第1位は円山公園でした。札幌市営地下鉄東西線の駅で、駅名の通り桜の名所でもある円山公園の近くに位置しています。

　南北線・東西線・東豊線の3路線が乗り入れる大通駅へは5分、すすきの駅へも約10分でアクセスできる高い利便性が魅力。駅の近くにはカフェやレストラン、衣料品などのお店から、歯科クリニックや総合スポーツクラブも入ったショッピングモール「maruyama class」（マルヤマ クラス）があるため、駅周辺の一帯は自然と利便性のバランスが取れたエリアとして人気を集めています。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！