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「宮城県民が住みたい街」ランキングTOP5! 1位は「仙台市青葉区」【2022年最新調査結果】

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 大東建託は、宮城県に住む20歳以上の男女を対象に居住満足度調査を行い、その結果を「いい部屋ネット 住みたい街 自治体ランキング2022<宮城県版>」として発表しました。

 宮城県に住んでいる人たちから、最も住みたいと人気を集めている街(県外の自治体も含む)はどこなのでしょうか? ランキング上位の結果を見てみましょう。

(出典元:いい部屋ネット「住みたい街 自治体ランキング<宮城県版>」

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第2位:仙台市太白区

 第2位は「仙台市太白区」でした。太白区は宮城県を構成する5つの行政区の1つ。人口は約24万人、面積は228.39平方kmです。奥州三名湯の一つである秋保温泉の所在地として知られるほか、秋保大滝や磊々峡などの景勝地を有しています。

 中心となる駅は長町駅と長町南駅で、前者の近辺にはヨークタウンあすと長町やIKEA 仙台、tekuteながまち(ショッピングモール)などがあり、後者の周辺地域ではザ・モール仙台長町店(スーパー)やララガーデン長町(ショッピング モール)が利用できることから、いずれも買い物に便利な一帯となっています。

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第1位:仙台市青葉区

 第1位は「仙台市青葉区」でした。同じく行政区のひとつで、人口は約31万人、面積は302.24平方kmです。

 東北唯一の政令指定都市である仙台市の中枢を担うエリアであり、行政・学問・交通インフラのすべてで重要な役割を担っています。行政面では宮城県庁・仙台市役所の所在地であり、区内には国立東北大学や宮城教育大学があります。また、仙台市の代表駅であり、東北新幹線の停車駅でもある仙台駅があるのも、ここ青葉区です。

 青葉山や鎌倉山などの魅力的な山岳が残るのも同区の魅力で、自然と便利な都市の機能の両方を有する行政区となっています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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