「宮崎県の住みここちが良い街」ランキングTOP5! 1位は「三股町」【2022年最新調査結果】

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 大東建託は、宮崎県に居住している20歳以上の男女を対象に居住満足度調査を行い、その結果を「いい部屋ネット 街の住みここちランキング2022<宮崎県版>」として発表しました。今回はその中から「住みここちが良い自治体ランキング」を紹介します。

 なお「住みここちが良い自治体」のランキングは、現在居住している街を5段階で評価し、その平均値によって作成されています。また、2019年から2022年までの回答を累積・集計したものとなっており、回答者が50人以上いる自治体が対象です。

(出典元:街の住みここち 自治体ランキング2022<宮崎県版> |大東建託

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第2位:宮崎市

 第2位は「宮崎市」でした。宮崎県の南東部にある県庁所在地であり、人口は約40万人、面積は643.67平方kmです。

 宮崎ブーゲンビリア空港があることから、フライトによる長距離移動に便利な都市であり、宮崎市の代表駅である宮崎駅から同空港の最寄駅となる宮崎空港までは、乗り換えなしの約10分でアクセスできます。

 また宮崎駅周辺は「宮崎中央公園(文化の森)」があることに加え、複合商業施設の「アミュプラザみやざき」が営業しており、利便性と自然が共存した魅力的なエリアとなっています。

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第1位:北諸県郡三股町

 第1位は「北諸県郡三股町」でした。宮崎県の中央部にある自治体で、人口は約2万6000人。面積は約110平方kmです。宮崎県の県庁所在地である宮崎市に隣接した自治体で、自動車を利用すれば1時間程度で相互にアクセスすることができます。

 ほかにも宮崎県第2の都市で、焼酎のメーカーとして有名な「霧島酒造」が本社を置く都城市(人口約16万人)にも隣接しており、こちらの市にも自動車で15分程でアクセス可能です。宮崎県の主要な都市にアクセスしやすい環境が三股町の大きな魅力の一つといえるでしょう。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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