Twitterで人気のハッシュタグ「#ガンプラはどんな自由な発想で作ってもいいんだ」。ベースとなった機体の姿を残しつつ、モデラーの発想によって、まったく新しいガンプラとなった作品が続々公開されていました。それでは1週間の「RT」数トップ3を見てみましょう。

3位：ダブルオーセカンド/エッジ（きゅーと@マキオン配信してみたいさん）

　第3位は、きゅーと＠マキオン配信してみたいさんの「ダブルオーセカンド/エッジ」です。ベースにダブルオーガンダムセブンソードを使用した上で、ガンダムエクシアの印象を色濃く残して制作。まさに、ガンプラを自由な発想で作り上げています。

　また設定に凝っているのも魅力的。メインのGNセレクトブレード、そしてフル装備で17本の刃を持っています。投稿にもあるように、重厚感あふれる近接特化機体ですね。

2位：ウォ・ドム（紅の仔猫：アルナタシアさん）

　第2位は、紅の仔猫：アルナタシアさんの「ウォ・ドム」です。「∀ガンダム」のウォドムと、「機動戦士ガンダム」のドム、2つのキットをミキシング。ドーム状の黒色頭部、前方にぶら下がった両腕、さらにドムを象徴する紫色の下半身が見事にマッチしています。

　個性的なパーツを組み合わせたことにより、非常にユニークなシルエットに仕上がったこの作品。なんだか、宇宙に誕生した未知の生命体のようにも見えますね！

1位：超時空世紀バーガス（Y A Sさん）

　第1位は、Y A Sさんの「超時空世紀バーガス」でした！　「機動戦士Zガンダム」のバーザムをベースに改造し、「超時空世紀オーガス」の主役機オーガスを再現。1980年代に放送されていた当時の感動がよみがえりますね。

　もちろん、フライヤー・ガウォーク・オーガロイドの3形態にしっかりと変形可能。リプライには変形機構が詳しく紹介されています。懐かしさと新しさがミックスされ、まったく新しいガンプラを生み出していますね！

　週間で人気だった「#ガンプラはどんな自由な発想で作ってもいいんだ」をもっと見たい方は、次のページからトップ10をどうぞ。