「九州・沖縄の人が住みたい街」ランキングTOP10! 1位は「福岡市」【2022年最新調査結果】

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 大東建託は、九州・沖縄に住む20歳以上の男女を対象に居住満足度調査を行い、その結果を「いい部屋ネット 住みたい街 自治体ランキング2022<九州・沖縄版>」として発表しました。

 九州・沖縄に住んでいる人たちから、最も住みたいと人気を集めている街(自治体)はどこなのでしょうか? ランキング上位の結果を見てみましょう。

(出典元:いい部屋ネット「住みたい街 自治体ランキング<九州・沖縄版>」

※当記事では、Twitter社が定める「ユーザーの権利およびコンテンツに対する権利の許諾」に基づいてツイートを利用しています。

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第2位:東京23区

 第2位は「東京23区」でした。日本で唯一の特別区として人口約1000万人を抱え、政治・経済・文化すべての中心地としてエリアごとにさまざまな顔を持ちます。地方在住者にとっては「住みたい街」「遊びに行く街」「遠方でなかなか触れる機会のない街」と人によって大きく印象が変わるでしょうが、やはり住みたい街の上位に食い込んでくる魅力を持っているようです。

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第1位:福岡市

 第1位は「福岡市」でした。福岡県の県庁所在地であり、かつ九州の政令指定都市として約160万人の人口を擁しています。

 九州新幹線の起点となるJR博多駅や福岡空港などの充実した交通インフラに加え、日本三大歓楽街として東京の「歌舞伎町」や北海道の「すすきの」に肩を並べる「中洲」を擁するなど、さまざまな顔を持つ都市です。ちなみに博多駅は1日約31万人が利用する九州屈指の交通の要衝となっています。

 九州最大の繁華街である天神も近くにあるほか、九州大学をはじめ、規模の大きな大学が集中しているエリアでもあるため、若年層の人口が多く、活気あふれる自治体でもあります。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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