ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、全国の男性を対象に「初めての一人暮らしに向いていると思う東京23区」というテーマでアンケートを実施しました。

　多くの男性から、初めての一人暮らしに向いていると思われているのは、どの区だったのでしょうか。ランキングを見ていきましょう！

第2位：世田谷区

　第2位は「世田谷区」でした。2022年5月時点では、人口・世帯数ともに東京23区で最も多い区で、面積も大田区に次ぐ大きさとなっています。

　世田谷区内には2022年1月時点で128の商店街があり、「三軒茶屋」や「下北沢」など、活気あふれる人気エリアも多数あります。区内には東急田園都市線や小田急線、京王線など複数の鉄道路線が通っており、都心方面へ出やすいのも魅力です。また「砧公園」や「世田谷公園」、目黒区との間に広がる「駒沢オリンピック公園」など、自然豊かな公園が多い点も特色。のびのびと暮らしやすい環境が整っているエリアです。

第1位：中野区

　第1位は「中野区」でした。JR中央線のほか、丸ノ内線や西武新宿線などが区内を通っており、交通利便性の高さが魅力。5分ほどで新宿に到着できるJR中野駅をはじめ、区内には15の駅があります。

　中心的なエリアである中野駅の近くには、サブカルチャーの聖地とも呼ばれる「中野ブロードウェイ」や、活気あふれる「中野サンモール商店街」などの商店街が広がっており、多彩なジャンルの飲食店も豊富。再開発が行われた駅の北側には自然豊かな「中野四季の森公園」があるほか、明治大学や帝京平成大学のキャンパスもあり、学生の街としての顔も持ち合わせています。

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