「JR東日本」埼玉県の1日平均駅別乗車人員ランキングTOP30! 第1位は「大宮駅」!【2021年度データ】

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 関東地方全域と東北・甲信越地方を網羅し、人々の移動を支えている東日本旅客鉄道株式会社(JR東日本)。都心へ通勤・通学する人が多い埼玉県では、都心へのアクセスが便利な埼京線や京浜東北線、上越新幹線や東北新幹線などの新幹線の路線が運行しています。

 今回は、JR東日本の公式サイトに掲載されている「各駅の乗車人員 2021年度」を基に、埼玉県内の駅における2021年度の1日の平均乗車人員をランキングで紹介します! なお、このデータは乗車の人員のみで、降車の人員等は含まれていません。

(出典元:JR東日本「各駅の乗車人員 2021年度」

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第2位:浦和駅(7万7670人)

画像は「写真AC」より引用
画像:写真AC

 第2位は、さいたま市浦和区の浦和駅でした。2021年度の1日の乗車人員数は、7万7670人です。

 浦和駅が開業したのは1883年7月。現在の東北本線・高崎線にあたる上野駅から熊谷駅の路線開業と同時に、浦和駅も開設されました。現在は宇都宮線や京浜東北線、湘南新宿ラインなどJR各線が乗り入れています。

 浦和駅は埼玉県庁・さいたま市役所・埼玉県警察本部など、公的機関の最寄り駅です。商業施設も多く、2018年には西口駅ビル部分に「浦和アトレ West Area」がオープン。買い物客でにぎわっています。

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第1位:大宮駅(20万3160人)

画像:写真AC

 第1位は、さいたま市大宮区の大宮駅でした。2021年度の1日の乗車人員数は、20万3160人。

 大宮駅が開業したのは1885年3月。現在は宇都宮線や京浜東北線、埼京線や湘南新宿ラインなど複数の路線が乗り入れており、東北新幹線・上越新幹線の停車駅でもあります。埼玉新都市交通伊奈線(ニューシャトル)や東武野田線にも乗り換えが可能です。

 大宮駅周辺は商業・ビジネスの拠点で商業施設が集まるエリア。埼玉県でも屈指の繁華街が広がっています。駅構内の中央自由通路は駅ビルの「ルミネ大宮店」が一体化しており、通勤や通学途中の買い物に便利です。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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