「宮城県(仙台市)の牛タンの名店」12選!【9月10日は牛タンの日】

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 本日9月10日は「牛タンの日」。「牛(9)」「たん=テン(10)」の語呂合わせで、仙台牛たん振興会が制定しました。仙台といえば牛タンが有名ですが、なぜなのでしょうか。そのルーツは古く、1948年、「味太助」の初代・佐野啓四郎さんが仙台市中心部に牛タン専門店を開き、全国においしさを広めたことから「牛タン発祥の街」となったそうです。

 現在も仙台市を中心に多くの牛タンの名店があり、麦飯にとろろ、テールスープ、青唐辛子の南蛮みそ漬などを添えた定食が定番メニューとなっています。

 そんな「牛タンの日」にちなんで、編集部が選んだ「『宮城県(仙台)の牛タンの名店』12選」をご紹介します。

画像:写真AC
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「宮城県(仙台)の牛タンの名店」12選

 仙台の牛タン名店に数えられるお店はいくつもありますが、価格帯にはかなり差があります。最も安い部類では「青葉亭」のお得な定食が977円。「たんや善治郎」はランチのお得な丸たん定食が1320円です。多くの店では2000円前後の価格帯をベースに、牛タンの枚数や部位によって複数のメニューを用意。たとえば「利久」の最上位である牛たん極定食は3267円で、通常よりも分厚い牛タンが食べられます。

 牛タン焼きの味付けも店によって個性があり、最も基本的な「塩」に加えて、「みそ」や「柚子胡椒」、塩とみそのミックスなども。「喜助」のようにタレを選べるお店もあります。また、牛タン焼きだけでなくタタキやタンシチュー、ゆでタンなどを提供する店もあります。中でも「牛たん料理 閣」「都留野」のタタキは絶品メニューとして知られています。

 このほかにも「司」「味太助」「旨味太助」「一隆」「牛たんの一仙」「伊達の牛たん本舗」など、まだまだある牛タンの名店たち。編集部が選んだ「宮城県(仙台)の牛タンの名店」12選は、次のページからご覧ください!

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