【相棒】「亀山薫」時代の好きなエピソードランキングTOP25! 1位は「 密やかな連続殺人/悪魔の囁き」【2022年最新投票結果】
2022年8月21日から8月28日までの間、ねとらぼ調査隊では「『相棒』亀山薫時代の好きなエピソードはなに?」というアンケートを実施しました。
2000年からテレビ朝日系列で放送されている人気ドラマ「相棒」。2022年10月からはseason21の放送が決定しており、卒業した右京の初代相棒「亀山薫」が再び帰って来ることで話題となっています。そんな初代相棒の亀山薫時代で、最も支持されたエピソードはどれでしょうか?
今回のアンケートでは計438票の投票をいただきました。たくさんのご投票ありがとうございます! それではランキング上位の結果を見ていきましょう。
第2位:season7-8・9 「レベル4」
第2位は2008年放送のseason7第8話「レベル4前篇」と、第9話の「レベル4後篇・薫最後の事件」という前後篇で放送されたエピソードでした。
感染力が高いとされている殺人ウイルスが研究員によって持ち去られ、隠れ家でウイルス保管庫が爆発してしまうというエピソード。前後篇によって放送されたことから、映画のような見ごたえがある内容でした。
右京が患者以外は未感染という推理を立て、薫は右京の言葉を信じて防護マスクを取るなど、2人の熱い絆を感じさせるシーンが印象的です。このエピソードには「レベル4はこれぞ『相棒』という真骨頂です」といったコメントが寄せられました。
第1位:season4-4・5 「密やかな連続殺人/悪魔の囁き」
第1位は2005年放送のseason4第4話の「密やかな連続殺人」と、第5話の「悪魔の囁き」です。こちらは副題の違う2話構成で完結するエピソードでした。
ある日、亀山の手に、過去の未解決事件の証拠品であるピアスが渡ります。その翌日、東京の荒川河川敷で片方の耳からピアスがなくなっている、若い女性の他殺体が発見されました。この事件と亀山が手にした片方だけのピアスがきっかけとなり、13年前の未解決事件を再調査し始める特命係。
その結果、類似した10件の未解決事件と、13年前に有力な容疑者とされた村木重雄が捜査線上に浮上します。しかし当の村木は10件の犯行を認めて自ら命を絶ってしまう結末に。その後、村木宅で行われた家宅捜査により、最初の事件から7件分のピアスが見つかります。
捜査一課はピアスの足りない3件分は死亡した村木の妻が関与したとして立件しようとしますが、特命係は3件の容疑者は別人と仮定することで、事件の真相にたどりつくというエピソードでした。
ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!
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