難易度が高いと思う「フロム・ソフトウェア」のアクションゲームランキングTOP7! 第1位は「SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE」に決定!【2022年最新投票結果】

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 2022年8月20日から8月27日までの間、ねとらぼ調査隊では「難易度が高いと思う『フロム・ソフトウェア』のアクションゲームは?」というアンケートを実施していました。

 何度も死んで攻略法を覚えていく“死にゲー”として名高い、フロムのアクションゲームのなかで、果たしてどれが最も難度の高い作品に選ばれたのでしょうか。今回のアンケートでは計330票の投票をいただきました。たくさんのご投票ありがとうございます! それでは結果を見ていきましょう。

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第2位:Bloodborne

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【PS4】Bloodborne(通常版)

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 第2位は「Bloodborne」でした。2015年にPS4で発売されたアクションゲーム「Bloodborne」。舞台は19世紀のイギリス風の異世界で、ダークソウルシリーズに見られたハイ・ファンタジーとは異なる世界観です。理性のない獣に姿を変えてしまう「獣の病」と、それを狩る「狩人」をテーマにしています。

 本作の特徴は、デモンズソウルやダークソウルシリーズよりも盾(防御)の比重が高くない点。盾よりもステップや銃パリィ、攻撃による回復が重要になっているため、よりプレイヤーのアクションゲームの技術が問われます。

 ボスはもちろん雑魚敵すらも非常に火力が高く、ほんの少しのミスが命取りになる極めて難度の高い作品でした。

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第1位:SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE

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SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE GAME OF THE YEAR EDITION

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 第1位は「SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE」でした。得票数167票、得票率50.6%と過半数を超える支持を集め、最も難易度が高い「フロム・ソフトウェア」のアクションゲームに選ばれてます。

 「SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE」は、2019年にPS4・Xbox One・Windowsで発売されたアクションゲーム。戦国時代末期の日本を舞台に、プレイヤーは主人公の忍び「狼」を操作して戦っていきます。

 本作の特徴は、体幹システムによる激しい剣戟アクション。攻め続けて敵の守りを崩したり、反対に自分が崩されないように敵の攻撃を弾いたりするのが醍醐味です。手強いボスを倒すには、敵の攻撃パターンや予備動作をきっちり覚えなければならず、フロムゲーのなかでも屈指の難度を誇る作品として多くのプレイヤーを驚愕させました。

 アンケートのコメント欄では「レベルでゴリ押しもできない、マルチで倒してももらえないSEKIROは人によっちゃクリア不可能になる。1番はSEKIRO」「弾きシステムが面白い。ボス一体一体の完成度が高く、負けても自分が悪いと思えるボスばかり」といった意見がありました。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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