【40代が選んだ】「老後に飼いたいと思う犬種」ランキングTOP30! 第1位は「柴犬」【2022年最新調査結果】

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 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、全国の40代を対象に「老後に飼いたいと思う犬種」というアンケート調査を実施しました。

 昔から人間と暮らし、家族としても愛されてきた犬。全国の40代から、老後に飼いたい犬として支持されたのは、どの犬種だったのでしょうか。さっそく上位の結果を見ていきましょう。

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第2位:チワワ

画像:写真AC

 第2位は「チワワ」でした。ルーツは諸説ありますが、中南米に生息していた「テチチ」が先祖だといわれています。チワワという名前は、19世紀にメキシコ・チワワ州からアメリカへ渡ったことに由来しているようです。

 世界で最も小さい犬種であり、丸みのある額「アップルドーム」が特徴的。警戒心が強く、初対面の人には懐きにくい傾向がありますが、好奇心旺盛なので仲良くなりやすいといわれています。小柄ながら勇敢で賢く、飼い主に対しては忠実なタイプです。

 小さく活発なので、家で走り回るだけでも十分な運動量を確保できます。ほかの犬とのコミュニケーションや、社会化のための散歩も大切です。

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第1位:柴犬

画像:写真AC

 第1位は「柴犬」でした。縄文時代から、日本人とともに暮らしてきたといわれる犬種で、飼育頭数が圧倒的に多いメジャーな日本犬です。

 古くは、鳥・ウサギを狩るための猟犬として活躍してきました。明治維新をきっかけに洋犬が輸入されたことで数が減少したため、1936年には日本犬を保護する目的で天然記念物に指定されています。

 ほかの日本犬よりも小さめで飼いやすく、飼い主に忠実。賢い一方で頑固なところもあり、子犬のころからトレーニングするのが理想的です。猟犬気質で運動好きであることから、体つきがしっかりとしており、寒さにも暑さにも強い健康的な一面も人気を集めています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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