腕時計にタフネスという新しい価値を与えたCASIOの「G-SHOCK（ジーショック）」。耐久性と利便性が魅力で、普段使いはもちろん、スポーツやアウトドアなどアクティブなシーンでも活躍します。クールで洗練されたデザインも、多くの人に選ばれる理由の1つではないでしょうか。

　本記事では3万円以上の「G-SHOCK（ジーショック）」のおすすめ商品を紹介していきます。

G-SHOCK（ジーショック） GM-B2100BD-1AJF

　「G-SHOCK（ジーショック） GM-B2100BD-1AJF」は、初代モデルDW-5000Cのコンセプトを受け継いで開発されたデジタル／アナログコンビ「GA-2100」シリーズに、スマートフォンとの連動機能を搭載した腕時計です。スクリューバックケース、ベゼル、バンドにステンレスを採用したフルメタルモデル。落下時の衝撃からモジュールを守る耐衝撃構造で、無駄を省いたシンプルなデザインに仕上げられています。タフソーラー、高輝度なダブルLEDライトなど実用的な機能も兼ね備えており、デイリーユースからスポーツまで、幅広いシーンで活躍します。

G-SHOCK（ジーショック） GST-B500AD-3AJF

　「G-SHOCK（ジーショック） GST-B500AD-3AJF」は、従来は2体構造だったベゼルを一体構造にし、軽量化と薄型化を実現したモデルです。厚みを抑えつつもBluetoothとソーラーという高機能性もキープ。さまざまなファッションスタイルにマッチする洗練されたデザインに仕上げられています。

G-SHOCK（ジーショック） MTG-B1000-1AJF

　「G-SHOCK（ジーショック） MTG-B1000-1AJF」は、MT-Gシリーズで初のミドルサイズ化を実現し、装着性を向上させたモデル。バンドを接続するカン足とパイプを一体にして壁を作り、箱型のフレームでモジュールを保護する「新コアガード構造」や、カーボンファイバー強化樹脂を採用することで、耐衝撃性を強化し、軽量化を実現しました。ワールドタイムやストップウォッチ、高輝度なLEDライトなどの実用的な機能も備えた使い勝手の良いアイテムです。

G-SHOCK（ジーショック） GWG-100-1AJF

　「G-SHOCK（ジーショック） GWG-100-1AJF」は、瓦礫や土砂が山積・散乱するような場所での使用を想定したマスターオブGシリーズ「MUDMASTER（マッドマスター）」のモデル。ボタンには防塵・防泥性能を高めるボタンガードシリンダー構造を採用し、過酷な環境下でも使用できる設計になっています。デザインは災害救助で活躍する特殊車両や工具をイメージ。バンドには滑り止めのようなテクスチャーを施し、全体的に無骨なデザインに仕上げています。

G-SHOCK（ジーショック） GW-A1100-1A3JF

　「G-SHOCK（ジーショック） GW-A1100-1A3JF」は、過酷な環境におかれるパイロットの使用を想定した「G-SHOCKグラビティマスターシリーズ」のウォッチ。文字盤は35.65mmのワイドフェイスデザインに大型のインデックスなどを組み合わせ、視認性を高めています。秒針が北を指針する方位計測機能や、世界の29都市に対応するワールドタイム、20気圧防水など、機能性も充実。デザイン性と機能性を兼ね備えたモデルです。

G-SHOCK（ジーショック） AWM-500D-1AJF

　「G-SHOCK（ジーショック） AWM-500D-1AJF」は、1989年に発売されたG-SHOCKの初代アナログ・デジタルコンビネーションモデル「AW-500」をベースにフルメタル化を実現したモデルです。ベゼルには各面に合わせたミラーとヘアラインの仕上げを施し、文字板に立体的なインデックスを採用。正確な時刻精度を追求し、世界6局の標準電波に対応するマルチバンド6を搭載するなど、機能面にもこだわっています。

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