「平成・昭和のクイズ番組」人気ランキングTOP11! 1位は「平成教育委員会」【2022年最新調査結果】

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 老若男女楽しめる「クイズ番組」は、長年テレビの定番として愛されているジャンル。現在もさまざまなクイズ番組が放送されていますよね。そこでクイズの総合商社・キュービックは、全国の15歳~79歳の男女1000人を対象に「クイズに関する調査」を実施し、その結果を発表しました。

 本記事ではその中から、「平成・昭和に放送された好きなクイズ番組」のランキングを紹介していきます。

(出典元:キュービック「9月12日は「クイズの日」。「クイズに関する意識調査」を行いました。」)

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第2位:なるほど!ザ・ワールド

 第2位は「なるほど!ザ・ワールド」でした。フジテレビ系で1981年から1996年まで放送された番組で、司会を務めていたのは愛川欽也さんと楠田枝里子さん。最高視聴率36.4%を記録するなど、家族そろって楽しめる番組として長年親しまれました。

 番組では、世界各地のさまざまな話題を益田由美さんをはじめとする個性的なリポーターたちが体当たり取材し、リポートとクイズ形式で紹介。解答者が誤答した際には愛川さんが「はい、消えたー」と解答席を叩く仕草もおなじみの光景でした。レギュラー放送の終了後は、有吉弘行さんなどを司会に迎え、たびたび特番として放送されています。

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第1位:平成教育委員会

 第1位は「平成教育委員会」でした。フジテレビ系で1991年から1997年までレギュラー放送が行われた番組で、私立中学校の入学試験問題を中心に、小中学生が学んでいる内容などを大人たちが悪戦苦闘しながら解答していくクイズ番組です。

 出演者全員の解答を一気にマルチビジョンに表示するという、当時としては斬新なシステムや、司会の北野武さんによる珍解答に対するツッコミなどでも人気を集めました。シンキングタイムの時に流れていたマスコットキャラクター・勉強小僧の「考え中」という声や言葉も印象的ですよね。

 レギュラー放送終了後は、特番としてたびたび放送。元号が令和となった2019年には、「FNS27時間テレビ」内のコーナーで「令和教育委員会」として放送されるなど、現在でも根強い人気のあるクイズ番組です。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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