【プロ野球】「12球団の公式球団歌」人気ランキングTOP12! 第1位は広島東洋カープの「それ行けカープ(若き鯉たち)」!【2022年最新投票結果】
2022年9月4日から9月11日にかけて、ねとらぼ調査隊では「『プロ野球公式球団歌』で一番好きなのは?」というアンケートを実施していました。
投票対象となったのは、日本のプロ野球12球団における公式球団歌。今回のアンケートでは、総数2948票もの投票をいただきました。ご投票ありがとうございます! どの公式球団歌が支持されていたのか、結果を見ていきましょう。
第2位:地平を駈ける獅子を見た(埼玉西武ライオンズ)
第2位は「地平を駈ける獅子を見た」でした。得票数は530票、得票率は18%です。
松崎しげるさんが歌う「地平を駈ける獅子を見た」は、埼玉西武ライオンズの球団歌です。「西武ライオンズ」時代から長年球団歌として親しまれており、球団創設40周年となる2018年には、40周年PRアンバサダーとして松崎さんが起用されました。作詞は阿久悠さん、作曲は小林亜星さんという豪華タッグによって制作されており、勇気が湧き上がってくるような楽曲に仕上がっています。
コメントでは「どこか前向きになれるような歌」「松崎しげるさんの美声が心に響きます」「野球を連想させる言葉は一切使用されていませんが、躍動感にあふれている歌詞。疾走感にあふれたメロディ、名曲です」といった声が寄せられていました。
第1位:それ行けカープ(若き鯉たち)(広島東洋カープ)※応援歌
第1位は「それ行けカープ(若き鯉たち)」でした。得票数は757票、得票率は25.7%です。
塩見大治郎さんが歌う「それ行けカープ(若き鯉たち)」は、広島東洋カープの球団歌(応援歌)として1975年の夏に誕生。マスコットキャラクターの「カープ坊や」が生まれ、帽子の色が赤色に変更されたこの年、カープはリーグ初優勝を果たしました。そんなカープの活躍もあり、歌が収録されたレコードも大ヒット。覚えやすいメロディーもあいまって、いまや球団歌の枠を超え広島を象徴する一曲として、多くの人に親しまれています。
コメントでは「ジーンとくる曲」「誰にでも歌いやすい」「歌詞が優勝の物語のようになっていて、25年ぶりの優勝の時は4番まで聞くとウルウルしてしまった」といった声が寄せられていました。
ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!
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