【2万9146票集まる】「韓国の男性俳優」人気ランキングTOP30! 1位は「チャン・グンソク」【2022年最新投票結果】

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 現在、第4次とも言われている「韓流ブーム」。特にドラマや映画などといったエンターテインメントは日本でも幅広い世代から人気を集めていますよね。中毒性の高いストーリーはもちろん、コメディからシリアスまでを繊細に演じ分ける男性俳優に魅了される人も多いのではないでしょうか。

 そこで今回、ねとらぼ調査隊では2022年9月4日から9月18日までの間、「韓国の男性俳優で一番好きなのは誰?」というテーマでアンケートを実施しました。

 アンケートでは計2万9146票の投票をいただきました。たくさんのご投票ありがとうございます! それでは結果を見てみましょう。

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第2位:パク・ソジュン

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 第2位は「パク・ソジュン」さんでした。ドラマ「ドリームハイ2」(2012年)から本格的に俳優活動を始めたパク・ソジュンさん。その後ドラマ「魔女の恋愛」(2014年)でブレイク、それ以降主演するラブコメドラマのヒットが続いたことから“ラブコメ職人”、“ラブコメの神”との異名を持っています。

 素朴な青年から都会のビジネスマン、女性に猛アピールする年下男子まで、どんなキャラクターも違和感なく体現できるのがパク・ソジュンさんの魅力。クシャッとなるかわいらしい笑顔と鋭い眼差しを自在に使い分け、ラブコメからシリアスまで、演技の振り幅の広さをみせてくれます。

 ドラマ「彼女はキレイだった」(2015年)では、ワーカーホリックな鬼副編集長・ソンジュンを演じました。普段の緊迫した表情を、好きな人の前では緩めてしまうソンジュンのかわいらしいギャップにグッとくること間違いなしです。またドラマ「キム秘書はいったい、なぜ?」(2018年)では、女子への理解度ゼロのナルシスト御曹司を嫌味なく体現。

 そして、日本でも有名な作品といえばなんといっても「梨泰院クラス」(2020年)ですね。パク・ソジュンさんは、芯が強く硬派な青年、パク・セロイを熱演。どんな窮地に立たされたとしても、自身のまっすぐな信念のもと卑怯な手は使わずに正々堂々と勝負をかける、セロイの生き様には勇気づけられますよね。

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第1位:チャン・グンソク

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 第1位は「チャン・グンソク」さんでした。日本でも爆発的ブレイクを果たし、“グンちゃん”の愛称で親しまれてきました。持ち前のトークセンスの高さから、日本のバラエティ番組にも引っ張りだこの存在です。

 そんなグンソクさんは、俺様な役や純粋な青年の役、悲しい過去を背負う役など、これまで俳優として数多くのキャラクターに扮してきました。ドラマ「ラブレイン」(2012年)では、時代も性格も全く異なるキャラクターを1人で2役熱演。内気で繊細な青年と、積極的だけど内面に影のある青年の、見事な演じ分けを見せてくれました。

 またドラマ「テバク〜運命の瞬間〜」(2016年)では、王の血筋でありながら極貧生活を送り、さらに命を狙われる身というペク・テギルを好演。泥に塗れもがくシーン、空腹で蛇にむしゃぶりつくシーンなど、その切迫した表情のリアルさには息を呑むほどでした。

 そしてグンソクさんの名を世に知らしめたのが、ドラマ「美男<イケメン>ですね」(2009年)。グンソクさんは完璧主義でドSな、ロックバンドのリーダー・テギョンを演じています。クールな彼が徐々にヒロインのミニョに惹かれ翻弄されてしまうピュアさや、恋がよく理解できない不器用さにときめいた人も多いのではないでしょうか。コミカルシーンの振り切った表情演技も見応えがありましたね。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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