【関東・甲信越】「キャンパスが立派な大学」ランキングTOP10! 1位は「東京大学」【2022年最新調査結果】

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 マイナビ進学総合研究所は、高校生の各大学への認知度およびイメージを把握するための「大学認知度・イメージ調査」を実施。大学進学を希望する高校3年生を対象に約8000人から得た回答をまとめ、「マイナビ進学 大学認知度・イメージ調査 2022 調査報告書」として発表しました。

 今回はその中から、関東・甲信越エリアにおける「キャンパスが立派」なイメージのランキングを紹介します。多くの高校生たちから、「キャンパスが立派」だと思われている大学はどこだったのか、結果を見ていきましょう!

※本ランキングは回答者の在住エリアに本部を置く大学を対象としています。

(出典:マイナビ進学総合研究所「大学認知度・イメージ調査 2022」

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第2位:青山学院大学

画像:写真AC

 第2位は「青山学院大学」でした。東京都渋谷区に本部を置く私立大学です。米国メソジスト監督教会の宣教師たちによって1870年代に設立された3つの学校をルーツとするキリスト教系の大学で、関東の難関私立大学の通称である「MARCH」の一角として知られています。

 2022年現在は約2万人の学生が学んでおり、キャンパスは青山と相模原の2つを設置。青山キャンパスには、2008年国登録有形文化財に登録された「ベリー・ホール」や「間島記念館」、青山学院大学のシンボルである「ガウチャー・メモリアル・ホール」といった建造物もあることから、多くの支持を集めました。

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第1位:東京大学

画像:PIXTA

 そして、第1位は「東京大学」でした。東京都文京区本郷に本部を置く国立大学です。国内最高レベルの難関国立大学であり、学問の基礎となる教養を学ぶリベラル・アーツ教育を重視していることでも知られています。

 そんな東京大学は10の学部と15の研究科を擁し、キャンパスは1~2年生が主に学ぶ駒場キャンパスや、大学の本部が設置されている本郷キャンパスなどがあります。中でも本郷キャンパスは、シンボルともいえる「安田講堂」や有名な「赤門」などもあり、東京大学への進学を目指す多くの高校生たちにとっては憧れの場所といえるでしょう。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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