【乃木坂46】シングル曲人気ランキング 1位は圧倒的な支持を受けた「サヨナラの意味」に決定! 【2021年最新投票結果】

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 2020年12月7日から2021年1月7日まで、ねとらぼ調査隊では「あなたが好きな乃木坂46のシングル曲は?」というアンケートを実施していました。

 今回は、これまで発表されたシングル27曲をリストアップしてアンケートを実施。その結果、なんと1万1373票もの投票をいただきました、ありがとうございます! それでは、ランキングTOP10を見ていきましょう。

画像はAmazon.co.jpより引用
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第10位:インフルエンサー

 第10位は「インフルエンサー」。得票数は405票、得票率は3.6%でした。

 「インフルエンサー」は17作目のシングル曲。センターを白石麻衣さんと西野七瀬さんが務めて話題となり、2017年の日本レコード大賞を受賞しました。冒頭では「ブンブンブン」という歌詞が印象的に繰り返され、中毒性の高い名曲となっています。MVで披露される乃木坂46史上最高速度のダンスにも注目です。

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第9位:Sing Out!

 第9位は「Sing Out!」。得票数は415票、得票率は3.6%でした。

 「Sing Out!」はセンターポジションを齋藤飛鳥さんが務めた23作目のシングル曲。「みんなで歌う喜び」や手拍子で楽しむことをコンセプトにしており、メンバーの歌唱とクラップ音、アコースティックギターが織り成す明るい雰囲気の楽曲です。

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第8位:命は美しい

 第8位は「命は美しい」。得票数は432票、得票率は3.8%でした。

 「命は美しい」は11作目のシングル曲。センターポジションは西野七瀬さんが務めました。タイトルの通り“命”という重いテーマを扱っており、意味深な内容の歌詞や、どこかダークな雰囲気が特徴です。また、ダンスは乃木坂46の楽曲の中でも最高難易度とされており、当時のメンバーだった生駒里奈さんは毎回踊り終わると酸欠状態になっていたそうです。

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第7位:今、話したい誰かがいる

 第7位は「今、話したい誰かがいる」。得票数は452票、得票率は4.0%でした。

 「今、話したい誰かがいる」は13作目のシングル曲で、センターポジションは白石麻衣さんと西野七瀬さんが務めました。アニメ映画「心が叫びたがってるんだ。」の主題歌として制作されたこの楽曲は、同作の脚本を担当した岡田麿里さんから内容の説明を受けた乃木坂46のプロデューサーである秋元康さんが、映画のストーリーとリンクする歌詞に仕上げたそうです。

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第6位:制服のマネキン

 第6位は「制服のマネキン」。得票数は526票、得票率は4.6%でした。

 「制服のマネキン」は4作目のシングル曲。センターポジションは生駒里奈さんが務めました。「大人に邪魔をさせない」「感情を隠したら制服を着たマネキンだ」という、それまでの乃木坂46の優等生的な印象とは一線を画す反抗的なメッセージが込められた歌詞が特徴で、乃木坂46の新しいイメージを打ち出した曲として知られています。

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第5位:何度目の青空か?

 第5位は「何度目の青空か?」。得票数は683票、得票率は6.0%でした。

 生田絵梨花さんが初となるセンターポジションを務めた「何度目の青空か?」は10作目のシングル曲。生田さんは2014年に大学進学のために芸能活動を一時休業することを発表していましたが、本作で復帰を果たしました。また、本作は「自分自身や今(=青春時代)を見つめ直すこと」がテーマとなっています。

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第4位:君の名は希望

 第4位は「君の名は希望」。得票数は759票、得票率は6.7%でした。

 「君の名は希望」は5作目のシングル曲で、センターポジションは生駒里奈さんが務めました。本作は乃木坂46が「NHK紅白歌合戦」に初出場した際に歌われたことや、グループの方向性を定め、“乃木坂46を定義づけた曲”として知られています。また、生田絵梨花さんがピアノ演奏した音源をもとに、東京メトロ千代田線・乃木坂駅の発車メロディーとして使用されています。

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第3位:帰り道は遠回りしたくなる

 第3位は「帰り道は遠回りしたくなる」。得票数は917票、得票率は8.1%でした。

 卒業を発表していた西野七瀬さんがセンターポジションを務めた「帰り道は遠回りしたくなる」は、22作目のシングル曲。本作がリリースされた2018年をもって卒業した西野さんは、同年最後の活動となった「第69回NHK紅白歌合戦」でもセンターとしてパフォーマンスを披露しました。

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第2位:シンクロニシティ

 第2位は「シンクロニシティ」。得票数は1162票、得票率は10.2%でした。

  「シンクロニシティ」は2018年にリリース。「インフルエンサー」に続いて2018年の日本レコード大賞を受賞しました。紅白歌合戦でも歌われたこの曲は白石麻衣さんがセンターを務め、乃木坂46の記念すべき20作目のシングルとしてミリオンセラーも達成しています。

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第1位:サヨナラの意味

 そして第1位となったのは「サヨナラの意味」。得票数は2637票、得票率は23.2%でした。

 16作目のシングルである「サヨナラの意味」は、卒業および芸能界引退を発表していた橋本奈々未さんが、自身初となるセンターを務めた楽曲です。また、2016年の紅白歌合戦の出場曲にもなったほか、テレビ東京系列で放送されている冠番組「乃木坂工事中」内で発表されたファン10万人が選ぶベストソングランキングにおいても1位を獲得しました。

 コメントでは「儚い美しさと圧倒的なパワーが同居する奇跡的な曲」「イントロのピアノだけで目頭が熱くなる」という声や、「いまでもななみんの姿が思い浮かぶ」「ななみん大好きだった」という卒業した橋本さんへの思いが込められた声も多く寄せられていました。

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