【10月1日は土地の日】「神奈川県の地価が高い市区」ランキングTOP44! 住宅地1位は川崎市中原区の「39万7600円」【2021年最新公示価格】
本日10月1日は「土地の日」です。国土交通省が定めたもので、我々の生活に欠かせない「土地」について考え、理解を深めてほしいという思いが込められています。また毎年10月は「土地月間」として、土地に関連する講演会や無料相談会などを実施したり、ポスターやパンフレットを配布するなど啓蒙活動に力を入れています。
そんな「土地の日」にちなんで、「神奈川県の地価が高い市区ランキング【2021年最新公示価格】」をご紹介します。
このランキングは、国土交通省が2021年に発表した最新公示価格より、神奈川県で住宅地の平均公示価格が高い市区をピックアップしています。公示価格とは、土地の適正価格の指標として公的に正常な価格を公表したもの。日本では法律に基づき、全国の公示区域内の約2万6000カ所の標準地を選定して地価を査定しています。
大都市以外にも、人気かつ高級な住宅街が点在している神奈川県。住宅地の地価が高い市区はどこなのでしょうか。
(出典:国土交通省「令和3年地価公示」)
第2位:横浜市中区(35万5500円/平方メートル)
第2位は横浜市の中区。2021年の住宅地の平均公示価は35万5500円/平方メートルです。中区は横浜の旧市街ともいえる、桜木町や関内、元町から、三渓園のある本牧周辺までを包摂するエリア。中でも元町背後の山手地区は、外国人居留地時代に由来する瀟洒な家々が点在する高級住宅街です。
第1位:川崎市中原区(39万7600円/平方メートル)
そして第1位は、川崎市中原区でした。2021年の住宅地の平均公示価は、2位を約4万2000円上回る39万7600円/平方メートルです。今回のランキングでは、他に鎌倉や辻堂など人気のエリアも多い中で、1位から16位までを横浜市および川崎市の区が独占する結果となりました。中原区といえば、2010年に横須賀線(湘南新宿ライン)のホームが開業したことを契機に、急速にタワーマンションなどの建設が進んだ武蔵小杉が有名ですね。
ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!
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