【東日本在住者が選んだ】「ネームバリューが強いと思う」国立大学ランキングTOP18! 第1位は「東京大学」【2022年最新投票結果】

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 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、東日本在住者を対象に「ネームバリューが強いと思う国立大学」に関するアンケート調査を実施しました。

 今後の人生を大きく左右する大学選び。興味のある学問が学べるか、学風が合っているかはもちろんのこと、やはり就職においてはネームバリューも気になるところ。東日本在住者の多くが「ネームバリューが強いと思う」と思う国立大学はどこだったのか、ランキングを見ていきましょう!

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第2位:京都大学

 第2位に選ばれたのは「京都大学」でした。

 1897年に創立され、国内トップレベルの大学として名をはせる京都大学。「自由の学風」を重んじた、学生の自主性に任せた自由な学習スタイルで知られています。学部外の専門科目単位を、学部内の専門授業の単位に代替できるシステムを採用していたりと、その自由さはかなりのもの。学生自身が何をどう学びたいかを考え、思う存分「学問」を究めることができる点が魅力です。

 そんな京都大学はノーベル賞やフィールズ賞などの受賞者を数多く輩出しているほか、アーティストも多く輩出。独創性を持った優秀な人材の宝庫として知られています。Times Higher Education(THE)社が発表した「世界大学ランキング2022」では、日本の大学としては東京大学に続く2校目として61位にランクインしています。

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第1位:東京大学

 そして第1位は「東京大学」でした! 1877年に創立された国内トップクラスの国立大学。「世界的視野をもった市民的エリート」の育成を使命としており、学生向けにさまざまなプログラムを用意しています。

 日本を代表する優秀な研究者が集まっており、教育・研究のレベルが高いことはもちろん、学生は最初の2年間で語学をはじめとした多彩な教養教育をしっかりと身に着け、3年生から各学部に所属して専門性を伸ばしていくという独自のシステムも特徴です。

 そんな東京大学は、これまで数々の政治家や大手企業経営者、ノーベル賞受賞者を輩出してきました。Times Higher Education(THE)社が発表した「世界大学ランキング2022」では、35位に見事ランクイン。研究の影響力や教育レベルの高さは、世界的にも評価されているようですね。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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